初来日！スライの記事で買ったＭＭ・・・でしたが、
今月のアルバム・レビューに
ちっちゃく、残念ながら白黒ですが、
なんとジャケット写真入りで紹介されてました。
ただしタイトルは「レターズ」！
ここまでの音楽雑誌なら、ちゃんと「letters」
って書いて欲しいところ・・・
レビューは、あの保母大三郎氏
メロウな主旋律を優しく撫でる
流麗で澱みない歌唱は
時にディープな憂いを覗かせるほど
情感豊か。
時に「桜色舞うころ」の
官能的にこぼれ落ちる美声は絶品。
内省的な深みある歌詞も秀抜。
・・・ということでこのコーナー、このひとの採点では
高得点の「８」でした。
「官能的にこぼれ落ちる美声」ってところを
ＣＤで聴き取れるってところに
ＣＤの出来を期待しちゃいます。
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わたくし今井さんからご紹介いただいた若輩者ですが、
今や川江さんだらけの毎日となってしまっております。
「letters」は店頭で予約し発売日が待ち遠しくて仕方ありません。
他アーチストのセルフカバーも「ピアノ」のシンプルヴァージョンも
とっても楽しみにしております。
ですが、唯一「桜色舞うころ」はMUSE’ヴァージョンで既に完成の域に達しているのでは？
との感がありまして
この曲のみ挿入意義があるのだろうか？と疑問に思っておりました。
ところが、ご紹介いただいた記事の
「時に「桜色舞うころ」の官能的にこぼれ落ちる美声は絶品。」
の一文によりお蔭様で期待は高まるばかりとなりました。
ありがとうございます。
川江さんに付きまして、まだまだ未熟者ではありますが、
これからも川江さん博士でおられるnoboru様には
勝手にお世話になりたいと思っておりますので
ご迷惑とお思いでしょうが、今後とも宜しくお願い申し上げます。
うぎゃ～！
僕は別に
博士でも、おられる訳でもないので
どうかお気軽に～（笑）
「桜色」仰るとおりですね。
僕も最初は、「もう入れなくても・・・」
と、思いましたが、
このアルバムで、初めてぎゃんちゃんを知る
・・・という方が、結構いるんじゃないかな？
と思うと、擬似ライブのようなこの８曲に
やっぱ、「桜色」は欠かせないと思います。
このレビューのように
ライブで長～く唄い続けてるこの曲が
また、新しいファンを作ってくれるはずです♪
９日を一緒に待ちましょう♪
＞・・・という方が、結構いるんじゃないかな？
私もカコ付けてマニア気取ってMUSE’ヴァージョン
なんて書いちゃったけど、
私自身、今までのずっと後追い買いでリアルタイムで
ギャンちゃんの買うのって、
やっと今回の「letters」が初めてなんです、実は（汗）。
唯一、今井さんへの６曲だけはリアルタイムでしたけど。
MUSE’ヴァージョン自体知る一般人なんて殆ど居る訳が無い。
よって博士の仰るとおりでございます（笑）。
そして「つないで手」で始まり「ピアノ」で終えるってのも
何かコンセプトを感じますよね。
追記：
今日になって気付きましたが、
ＭＭ購入されてるってのも流石、洋楽ファンでおられますね。
実は私も２０数年前は毎月購入してました。
今じゃあ興味のある名前が表に有ればパラパラと本屋で
めくる程度となってしまっちゃいました。
スライ＆ロビーのスライダンバーさんですね～、レゲエです。
レゲエに限らず音楽シーンに多大な影響を与え続けた存在でもあり。
そこのレビェーに川江さん載っけるとは流石、マニアックでセンス
が光って今でも転がり続けるＭＭであります。尊敬に値しますね。
「スライ」で、
スライ＆ロビーに行くってのも
流石ですね・・・
ただ、今回の「スライ」は
「・・・＆ファミリー・ストーン」
の方の特集です。
９月に、この前ぎゃんちゃんも行った
ブルー・ノートに初来日☆します！
スッ～ごく高いチケットなのに、
気が付いた時には、
もう完売でした・・・
「・・・＆ファミリー・ストーン」だったんですね
初来日ってところで気付くべきでした（汗）
兎に角、「letters」売れて欲しいです
ツアー参加で今井ファンの上積みは期待出来ると思いますよ
爆発的さは無いけど気長なファンばっかりですからね