月刊にいがたタウン情報「Niigata」12月号

　
　MUSIC欄で「ピアノ」が紹介され・・・
写真入で、インタビューが載ってます。

どうしようもない別れを
背筋を伸ばすような気持ちで
歌った曲を書けないかと思ったんです

私自身が『潔さを持ちたい』と思って。
実は昨年入院して・・・
考えても仕方がない思いを初めて経験して
『どうしようもないことはそのまま書いてしまえ』
って思えるようになったんです。

シンプルに言いたいことを
伝えようとしたからかな？
自分でもポップになったと思います。


　ギャンちゃんが「ポップ」って言うと・・・
実に奥が深くて、いい響きです。

記事の中にも
「今作は最もポップな楽曲と言えるかも」
という記載がありますが、
「ポップ」なんて言葉は、
「ピアノ」に対して
今までＭＣでも、どこでも出てきていないキーワード。
なんか・・・
またさらに世界がスーッと広がる感覚があります。

こういう記事を見ると
取材とか、記事とかって重要だな・・・と思います。

ほんの小さな記事ですが
もしかして、今まで引っかからなかった人も
もしかしたら、このひとこと
このキーワードで、来るかも？って思います。