我的雑感

読んだ本の備忘録。
正確には書名&著者名の個人的データーベース。
視聴したテレビ番組等や、日常の雑感も備忘的に投稿。

英国式バルブ

2019年09月19日 09時15分19秒 | 日記
色々と試してみた結果、街乗り自転車には英国式バルブが最善という結論に達しました。
そもそも、虫ゴムを定期メンテすれば全く問題ないこと、及び、虫ゴムの劣化等、不測の事態が生じても、その辺の100円ショップでさえ、(品質は劣るが)虫ゴムやらパンク修理剤を安価に入手する事ができ、素人でも簡単に応急処置が可能であることがその理由。

米式バルブとかも試しましたが、巷で喧伝されるよりも内部のゴム(??)が劣化し易いようで、頻繁に空気漏れ起こします。(自動車も米式バルブの筈だが、自転車用とは構造とか強度が違うのだろうか?)
で、その場合の修理は、米式バルブの構造部品自体を持っていないとどうしようもない場合が多く、また、それは100円ショップで気軽に入手できるものでもない(仮に米式バルブのみ買えたとしても、米式バルブに対応したパンク修理剤や空気入れは、100円ショップでは売ってないので、空気を入れられず自走できない)ので、結局は高く付く・・・という印象です。

適正な空気圧計測が不可能とか、まぁ、色々と言われる英国式バルブですが、何のかんのと50年以上もの間、これだけ使われ続けている事にも、それなりに理由はあるんですな。

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