我的雑感

読んだ本の備忘録。
正確には書名&著者名の個人的データーベース。
視聴したテレビ番組等や、日常の雑感も備忘的に投稿。

『古畑任三郎(第3シリーズ)』 第2話 忙しすぎる殺人者

2023年09月05日 21時22分40秒 | 映画/ドラマ/DVD
『古畑任三郎(第3シリーズ)』 第2話 忙しすぎる殺人者、視聴終了。

パッと見、真田広之さんの無駄遣い・・・に見えて、真田さんにしか出せない凄み。
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【考察】 VIVANTにおける、ステルス同調圧力について

2023年09月05日 12時17分33秒 | 日記
今までのようなステマ手法が通じなくなって来たので、マスゴミ各社に「凄いドラマだ!」、「考察だ!」、「視聴者参加型だ!」と、さもブームであるかのように煽った記事を書け!と号令が出ているようにしか感じないんだけど・・・。

なんか、「モンゴルロケが凄い!」だの、「別班がー!!」、「伏線がー!!」、「家紋がー!!」とか、些末なことで大作感を演出し、大状況のように見せかけているけど、ドラマ自体を冷静に俯瞰すれば、「半沢直樹」や「下町ロケット」の構図と何も変わらない。
その上、企業内騒動というフィクションでありながらノンフィクションに近しい状況のそれら作品群と違って、「VIVANT」は状況設定に粗雑なフィクションが入りまくっているので、感情移入も出来ないという作りになっているのは、ちゃんと見ている人なら分かるはず。
つまり、ドラマ自体に全くカタルシスがない構造なんだから、一般視聴者が「おー、スゲー!!!」って吹聴したくなるような状況にはならないでしょ。

だけど、さも一般視聴者が「スゲー!!!」って言っているように見せたいので、この手の記事のように、「ほらほら、凄いんですよ。時代に即しているんですよ。ここで凄いと言わないと、モノが分からない人と思われますよ。さぁ、スゲー!!!って言いましょう!」という、ステルス・マーケティングならぬ、ステルス同調圧力を使っているだけだと思う。

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「VIVANT」は視聴者参加型の謎解きクイズか 時代の視聴形態に即したドラマの進化と真価
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/dfccaf76241d33879990fdb162239164f787c10b
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『デビッド・カッパーフィールド マジックの歴史』 デビッド・カッパーフィールド著 東京堂出版刊

2023年09月05日 09時04分45秒 | 読書
『デビッド・カッパーフィールド マジックの歴史』 デビッド・カッパーフィールド著 東京堂出版刊、読了。

一つ一つの手品のネタを歴史とともに振り返る。
分厚く重いが、何より12,000円という値付けにも驚く。
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