goo blog サービス終了のお知らせ 
 
 
soundhero という音を楽しんだ。




 
 
tonAtom の作品を全てダウンロードした。いや、正確には 47 だけは 404 で落とせなかった。残念。今、WinAmp でフォルダ内ランダムプレイ中。全体的に正統派なアンビエント作品が多く、クリックやグリッチ系は少なかった。まだ全部聴けてないけれど、気になった曲としては konsumprodukt / Cold Leader (Brezhnev) [Album] , photophob / CatPurr [Album] , env(itre) / a poem without words [Album] , nq / in a desert called pink [Album] , punkteins / untitled00001rcy(a+b) [Album] あたり。




 
 
ヲノさん指揮棒で新しいミュージカルバトンの流れがッ!僕としても「何かについて感じたことを書く」行為が「誰かに意図的に掲示されたテーマに沿って書く」ようになるのは好きじゃないのでヲノさんには大賛成。

最近中古屋に売り飛ばした CD は無いけど、随分前に数百枚まとめて輸入盤等を売り払った事があって今思えば「あ~もう一度この時代に MP3 にして聴きたかったかもな~」と振り返る曲が多々。今思い出せるそんな曲の一つは「フーディーニ/マジックワンド」かな。勿論、思い出した時にはどうしても聴きたい病になるのでアマゾンで既に取り返してあり、プレイリストに勿論入ってある。

買った CD は直ぐに HDD に一旦取り込むので Q2 はパスかな。後で何度も聴いてみてどうしても嫌いな曲だと解かった時は削除してる。そんな削除した曲で思い出すのは、浮気な僕等にソックリなジャケットに釣られて買ってしまった「ザマギ/くらっ」だな。こんな曲がメジャーで出てくるなんてなんか許せんな。いやメジャーだからこれでいいのか。もう二度と聴かん。

ラジオから流れてきたら即座にスイッチを切る曲、う~む気色悪い音楽が流れそうなラジオ局そのものにチューニングを合わせない様に心がけているかな。ジャンル不問で流す局は滅多に聴かない。インターネットラジオのジャズチャンネルやハウスミュージックチャンネルで新曲等をたまにチェックしていると、どの曲も素晴らしく聴こえてしまい、ついついメモに検索対象の文字列がずらりずらりと箇条書きされている始末。

既に持っているのを忘れて、もう一枚同じ盤を買ってしまった CD というのは過去数枚在ったかのように思うけど、なぜか思い出せない。「忘れてもう一枚」では無く「知っててもう一枚」という盤なら、沢山在るかな。レコードで持っていた作品を CD で買いなおしたり、CD で持っていてもリマスタリングされてボーナストラックも追加された盤で買いなおしたり、とか。例えば、CD で買いなおした盤で思い出せるのは Slip 'N' Slide の名コンピシリーズの Jazz In The House Vol.1 だ。リマスタリング盤で買いなおしたのは、アインシュツルツェンデノイバウテンの半分人間やマイケルジャクソンのオフザウォール等が思い出せる。




 
 
静かな雑音とはかなり矛盾した言葉だけど、僕は雑音の中でも周りの環境を破壊しない程度の静寂を感じる事が出来るそんな静かな雑音が好き。と言うことを TIBProd の作品を全てダウンロードして聴いていると改めて実感させられた。特に、Iptos - Lowdelay と名付けられたアルバムの雑音なんかは大好きだ。それにしても、全 MP3 リリースのトータル容量はシングルとアルバムの両方を併せて 2.5GB 程度在って DVD-R 一枚に収まるけれど、これだけのデータをたった数十分でダウンロード出来るインターネット環境には本当に感動する。蛇足ではあるけれど、これだけのノイズファイルを目の前に実際してみると、少しばかり自分の価値観というものが揺らぐ感触を覚える。




 
 
向谷実さんのブログで今年2月に公開されていたイベント用の楽曲『あ~七隈』を MP3 プレイヤーに入れて頻繁に聴き始めてから既に3ヶ月。今頃のトラックバックでは在りますが、整理する意味で改めて記しています。永遠の名作、Minoru Land から変わりない鉄道と音楽のミックス。先日の尼崎の事故の事も在り向谷さんご自身が開発されている Train Simulator の進行もとても気になる所です。ところで、向谷さんのピアノを中心としたセカンドソロアルバムを未だに入手出来ず探しています。神保彰さんの曲と一緒に収録された当時のニューリリース楽曲サンプラー CD は随分前に京都の中古店でたまたま見かけて買ってありましたが、そこに収録されていた朝焼けのソロピアノ等非常に興味深かったです。アルバムにはミスティレディのピアノアレンジ版も収録されているらしいので、これがとても聴きたいと思い返した本日でありました。




 
 
神保彰さんソロドラムパフォーマンスソロドラムパフォーマンス 2 からの作品の流れとして CASIOPEA VS THE SQUARE THE LIVE の得点映像トークで神保さんが仰っていた則竹さんとのドラムユニット作品が本当に完成した。Synchronized DNA ダブルドラムパフォーマンスと名付けられた通り、二人のドラミングが DNA レベルでシンクロしている感じ。勿論、神保さんのソロドラム時の定番であるハーモニーやベース、さらにメロディラインまでも操るシンセトリガーも健在。そもそもこのシンセトリガーを用いた一連の楽曲がとても好きだから神保さんが大好きなのだ。




 
 
この時注文した Der Plan 関係のメディアも届いた。凄く好きなアルバム Pyrolator / Wunderland の CD に関しては二枚買いで一枚は保存用。所持していたこのアナログ盤はもぅグチャグチャになってますわ。そしてビデオクリップも今回購入。The Heart Of Germany シリーズ I , II , III の三本。今まで動く Der Plan は観たこと無かっただけにワクワクした。問題無く Nero ShowTime で再生出来たのでホッとした。でもこれ DVD-R 盤だったのね。なんだか Atatak の現在の経済状況を垣間見た様な気がした。まだこれからじっくり映像作品は楽しむけれど、第一印象としてつくづく DevoThe Residents を足したイメージそのままのビデオクリップだなぁと感じた。




 
 
ゴンザレスに注目した時にもう一枚気になっていたアルバムである Nicolas Repac / Swing Swing が届いた。同じく No Format 盤。50 年代の SP レコード盤の中域しか録音出来なかった当時の技術が生んだ今思えば独特な雰囲気の Swing Jazz で例えば Earl Hines あたりの音楽、いや音像をサンプリングコラージュで再構築したもの。今一番僕が聴きたい音楽のスタイルがこれかも知れない。耳にジャストミートする。他にもこのアルバムを褒め称える沢山の形容詞をこのエントリーを書き出す前に思い付いていた筈なんだけど、いざ書き出すと一旦頭の中のテキストがフォーマットされてしまうようだ。




 
 
テイトウワさんのフラッシュを購入。今時 3,000 円の CD とは珍しいかも。初めて全曲通して聴いた時は、ポップすぎて今僕が特に聴きたい雰囲気とは違った。しかし、三回ぐらい繰り返し聴いてみた所、徐々に耳が馴染んで気持ちの良い音楽に変わった。特に Sound Museum 路線のエディット音楽 Congo が楽しいし、Different Nu Nu と Hunter Green のインストはジックリ聴ける。Melody はトラックがかっこいいだけにヴォーカル入りなのがほんのちょっと残念。マイシャロナは昔、某パチンコ店経営会社の忘年会パーティで DJ した際に廻した経験が在って結構好きなロック。原曲に忠実な感じでそのままなのが良かった。中西俊夫さんの声が懐かしい。実は教授参加の曲を一番期待していたんだけど、なんかアルバム収録ヴァージョンはパッとしなかった。というのも、ConnecteD として用意されているボーナス三曲を収集した所、Melody のアカペラと、Milky Way のノンパーカッシブ版と、Sometime Samurai のオケという内容で、こっちの Milky Way は良い!こっちのヴァージョンがアルバムに収録されてて欲しかったなんて僕は思ってしまった。ピアノの旋律がしっとり堪能出来て良いのです。




 
 
Digital Narcis さんから注文していた Alva Noto のミニアルバム三部作が届いた。僕もまんまと Raster Noton にハマるとは数年前には知る由も無かったけど、今はこのプチプチした音響がとても聴きたくなる瞬間っていうのが在る。少し系統的には幅が広がってくる事になるけど例えば Archive.org に蓄積されている音楽ファイルは Amiga の MOD シーンからの流れで育ってきた海外に根付くフリーのネット音楽配信文化で、そこで聴ける音はまさにエレクトリックミュージックの宝庫。プチプチ音楽万歳。




 
 
近所の Hard Off でアナログ盤をゲット。Art Farmer の処女航海と、Chick Corea の Return To Forever / Romantic Warrior と No Mystery の三枚。一枚が 315 円。四半世紀前の作品と思えない程レコード盤が奇麗で新品同様の中古盤。ストリングスの入った処女航海を聴いたのは初めてかも。他にもこのアルバム、Nica's Dream , Ruby My Dear , Blue Bossa , Blue In Green , Naima と、名曲を選曲してる。このお店、他にも電子楽器もかなり沢山の中古品を店頭に並べてあってちょっと時間が在るとチェックしに行ってる。隣に位置する Wonder Goo にも寄り、愛読雑誌である EnterBrain のファミ通 WaveDVD と Digital Choice をゲット。




 
 
      

捜し求めていた一枚が紙ジャケ CD で再発されるぅ~!以前、大津パルコの特設会場で中古レコード店が開かれていた時にこの教授のアナログ盤を手にしたけどその時は時間が差し迫っていて購入出来ずで、どうしても気になったので翌日に再度行ったら既に無かった。だからとてもネット上で探していた。言わずもがなの Future Shock にソックリなジャケットが印象的。千のナイフも紙ジャケで再発か。こないだアルバムを三枚組にした Chronological Collection 1978-1981[Columbia Years] を出したばかりやんけ。一社が再発をし始めると各社所持してる音源をここぞとばかりに再発してしまうのね。感染病のように。この一連の事情に関して『ごめんなさい』という訳だったのね。




 
 
Crossover Eleven - Time After TimeCrossover Eleven - It Could Happen To You の二枚を購入。教授やら佐野元春さんのサウンドストリートを聴いた後は、クロスオーバーイレブンを聴きながら眠っていった。この番組のお陰でどれだけ色々なジャンルの音楽に出会えた事かと思うと、僕の音楽感はクロスオーバーイレブンに成長させて貰ったと言っても過言じゃない。DJ をするようになってからもずっと僕が廻す定番にしていたのも Azymuth の Fly Over The Horizon だった。話は反れるけど、全く別の Azimuth と言うグループも居て、こちらは ECM からアルバムをリリースしていて、今僕が大好きなフランスの Sketch レーベル (国内販売は澤野工房) からもソロピアノアルバムを出した John Taylor が在籍していたグループでもある。話を戻して、津嘉山正種さんのナレーションも収録したクロスオーバーイレブンの CD なんて買わない訳には行かないっしょ。ナレーションだけを MP3 化して、後は好きな曲の詰まった MP3 プレイヤでシャッフルプレイすると、自分だけのクロスオーバーイレブンの出来上がり。(津嘉山さんっぽく最後のほうで読む速度を落として下さいね(笑)。)




 
 
Solo Piano / Gonzales (No Format)

数日前に購入したゴンザレスのソロピアノアルバム、これが絶品。ピアノの音が毛布を被せたように凄く曇っててホワ~ンという柔らかい印象で、ホンキートンクまでは行かないけど調律もちょっと外れてたりするけどそれが逆に良い味を出してて新境地。ジャズでもクラシックでも現代音楽でも無い独特のプレイスタイル。ノーフォーマットレーベルから。




 
 
B-2 Unit
坂本龍一
Sony Music

詳細
フィルハーモニー
細野晴臣
Sony Music

詳細


B-2 UNIT とかフィルハーモニーが届いた。昔アナログ盤と CD を所持してたので同じ作品を何度も購入するのはちょっと贅沢だなと思いつつも購入。今回は紙ジャケでの再発だから奮発した。フィルハーモニーに夢見る約束が収録される筈だったけど、ConnecteD のコンテンツとしてストリーム出来るだけだった。まぁ、夢見る約束自体は YEN 盤でも聴けるから良いんだけど、当時のソノシートに収録された怪しい細野さんの声が捨て難い!他にも沢山 CD を仕入れ中。ところで、著作権保護形式のダウンロード販売音楽は転送制限さえ無ければガンガン利用したいけどやっぱ CD から自分でリップしないと落ち着かない。

昼過ぎから夕方あたりまで頭が少し痛くて寒気も感じてた。仕方が無いので寝てた。




   次ページ »