盆踊りの模擬店のことで、Yさん、Fさん、Kさん、Tで保健所に行ってきた。
最初は、Yさんと2人で車で行くところであった。
役員にLINEで一緒に車に乗りませんかとUPしたところ、2人が参加。
ワイワイと4人で保健所に到着。
2階の衛生指導課で、イスが2つしかないところ、係の女性がさらに2つ室内の奥から
ガラガラと持ってきて全員座れた。この心遣いはありがたい。
Y氏作成の申請書が提出された。こういう申請書を書いているのか、大変だなー。
係の女性が、申請書の精査をはじめた。
だいたい、彼女に言わんとしているところは、食品を扱う模擬店の近くに手を清潔に保つ
装置が必要であるということらしい。
手を洗う装置がない場合は、蛇口付きのポリタンクの設置を指導しているとか。
Kさんが、ある模擬店の至近に、学校の散水栓があることを指摘して一件落着。
係の女性の説明は総じて親切丁寧であった。
家庭では食べ物にバイキンがついていても、家人が腹痛を起こす程度だが、
一般の人に提供となると慎重にならざるを得ないのがわかった。
係員は、内容を補足した今年の申請書のコピーをくれた。
やはり4人が行くと数の力か、むこうも張り切る感じ。
1人に説明するより大勢に説明したいのかな。
それと申請者の顔が見られるのは嬉しいのかもしれない。
Yさんが盆踊りのチラシを渡したらかなり喜んでいた。
一緒に頑張ろうの気持ちを感じた。
次、同じ階の地域保健課の◯◯さんに挨拶に行く。
不在で係長が対応した。
4人行くと向こうも、それなりの対応になるな。
これが一人だと木で鼻をくくったような対応になる?なーんてことはないと思うけど
4人は心強い。
4階の船橋市食品衛生協会・調理師会に行く。
2人分の検便の容器を購入。
氷やさんと、??さんの細菌検査は必要らしい。
そこのところはよくわからない。Tはけいけんふそくでんな。
保健所をあとにして、船橋市場に行く。
一般人が本当に入れるのか信じがたかったが、門番に一礼するとそれなりの
関係者とみなされるらしい。
生鮮食品を扱うところだから出入りは厳重だよね。
山下商店の説明を聞く。
専務は仕事熱心。こういうのもあると、いろいろ購入品を提案した。
お目当ての「市場カフェ」は水曜日は定休日であった。
一つの仕事でも皆でわいわいやれば楽しいよね。
船橋市場だって一人で歩いていれば不審人物。
4人で歩けばあちらこちらキョロキョロ、東南アジアの市場を歩いている感じ。
外国旅行の気分だ。
12時から盆踊りの練習。
12時に西部公民館に行ったら5名ぐらいしかいない。
私一人場違いな感じだけど、ここで帰ったらもともこもない。
13時頃、Yさんが顔を出した。
自分が年齢的に本来介護される立場だと、たしか笑っていたので、
在宅介護センターで介護する立場としての役員会?
それとも連合町会の役員会。なかなか忙しいなぁ。
練習会も終わりに近づくに従って参加者が増えていった、32人までは確認した。
いい年こいたじいちゃんが盆踊りの稽古。
いいんだ、自分が楽しいと思うことをやればいいんだ。
うまくおどりたいなー。がに股をなおさなけりゃ。
「もう遅い、もう遅い、涙の海峡ーー。」