(7月26日撮影)
元気者のホームズは傷を縫合したステンの針を食べてしまいました。
患部をなめないよう、おむつをしました。
首のエリマキトカゲもなんのその、体をねじ曲げて患部をガリガリ、
針はなくなっているし、赤く血がにじんで、皮膚も炎症。
袋の付け根の切開部分はパカッ。
きゃあ、どうしましょう。
金曜日に手術なんかするものじゃないですね。
人間には救急外来がありますが、
犬猫は日曜はどうしたらいいの?
救急バンを貼っても、傷テープを貼っても
でも、噛みとってしまう。
どうしましょう。
うーん、患部をなめなきゃいいのよね、
じゃあ、おむつしましょう。
と、古いミッフィーのバスタオルを切って
足の穴をあけて、シッポの穴を開けて、
背中を大きな安全ピンで留めて、さあどうよ!
これでなんとか日曜日を乗り切りましたが
さて、月曜日アサイチで動物病院へ。
しょうがないねえ、元気だねえ。
ま、いいでしょう、と先生。
シッカロールのような粉薬(皮膚潰瘍治療剤)を処方、
傷口は開いたまま放置することになりました。
犬はこれでも、いいんですって。
今日は、もうおむつもしていません。
自分でなめて治してしまいました。
えらい!