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天草エアラインの一日乗り放題がテレビで放映されていた

2015-01-03 | 旅行記
1ヵ月前に体験した、天草エアーラインの一日乗り放題が民放3局で放映された、ので共感しながら懐かしく見ることが出来た。

アナウンサーが”本日の特集 一日乗り放題の密着取材 ”と紹介
 

機内でみかんを配っているところ、国内線で果物を配るのはこのAMXだけかも?天草は柑橘類が豊富にとれるから、



天草エアラインの連続搭乗記録達成の体験記(4)

2014-12-24 | 旅行記
大阪国際空港(伊丹空港)の搭乗待合室はは広いので、急ぎ足でレストランや土産物店をチラチラ見るだけ、再び搭乗する。上空に上がるとまたもや雲ばかりの世界となり、せっかくの瀬戸内海は見ることが出来なかった、

くまもんさんがジュースをもってきてくれる


熊本空港に近づき高度が下がると、雲がなくなり、阿蘇・九重高原が見えてきた


今から、天草に向かうのだが、一旦熊本空港に降りなければならない、外は小雨が降りだしたがイルカ号の後ろを全日空の兄貴分にあたる、同じボンバルディア機がおりてきた


天草空港を18時発、福岡行最終便に乗るころには、もう日が暮れてきて、ライトに照らされての搭乗となった


無事に福岡空港に18時35分に到着、ここで8区間の搭乗の人は9時間半に及ぶ断続的なフライトが完了となる、空港で天草航空からの、認定証をわたされた、本日のフライトを一緒に苦楽をともにした、機長、副機長、アテンダントの皆様の署名いりの認定書である
この企画に、申し込んでから、一か月もあったので、十分な準備と体調を整えての認定書であるので、達成感もひとしおである


ちなみに、現在使用中の、ボンバルディア機は2015年年末に、新型機と交代がきまっている、新型機はフランス製のATR42が就航することになっている、定員も増えて49人乗りで、乗り心地も良くなりそうである、写真はフィンランド航空に就航中のものだが、この新型機でも挑戦したくなった、天気の良い日に、

天草エアラインの連続搭乗記録達成の体験記(3)

2014-12-16 | 旅行記
熊本空港を離陸すると、眼下には阿蘇や四国の山々が見えるはずだが雲の海で何も見えない、仕方なく機内、前席のポケットに入れてある冊子を開く、天草エアーラインの紹介記事なんか手ずくりである、スチュワーデスやパイロットの日常生活、何が趣味とか、休日は寝てばかりとか、手作り石鹸にはまっているとか、記事が顔写真入りで載っている、JALやANAの冊子とは全く違って、すごく親しみを感じる

大阪までの空路を示す地図も、デジタル化した物ではなくて、手書きの地図を印刷したもので一味違う


機体は母イルカの、みぞか、左のエンジンは子供イルカの、はるちゃん、右のエンジンは、かいくんというなまえがついている。エンジンにまで名前がついているのは、世界中でもここだけかも知れない、感心する


四国上空で、チラッと下界が見えた、高知県土佐あたりと想像した


朝も早く起きたので、12時前だけどお腹がすいてきたし、機内でみかんジュースも配られたので、熊本空港で買った馬肉サンドをあける、


熊本の名物、いきなり団子もぱくり、サツマイモのアンコと、アズキのアンコの二種類が入っている素朴なつくり


小型機なので、機内の座席の配置もバスや列車に近い、一番後ろの座席はバスの後部座席の様に、ずらっと席がならんでいる


一番前の席なんか、古い列車の席の様に、4人が向かい合う、家族づれなんかいいかも知れない

       次回につづく



















天草エアラインの連続搭乗記録達成の体験記(2)

2014-12-07 | 旅行記
福岡空港は朝に離陸する航空機が列を作っていて、3機前にいるので10分ほど、遅れるとのアナウンスがあり、プロペラを回しながら滑走路横で待ってからの出発となった。高度を少し上げるとすぐに雲の中に入り、窓からは何も見えなくなった。雲の中では、がくがく揺れが続く、福岡、天草間は巡航高度は2700mと低い、天草、熊本間はさらに低くて、1800mとなる。

天草上空、プロペラは全力を出して回っているようだが、せっかくの景色はみえない、


天草空港に到着したら、その足でカウンター、に行き次のフライトの手続き、つまり熊本行のチケットを受け取り、保安検査で金属類や飲料を提出して、合格したらすぐに、イルカ号にのりこむ。


そのときの、チケットがこれ。


熊本空港では、機内で食べるようにサンドイッチと飲み物を急いで買って、乗り込む。オットその前にトイレも行っとこう、とにかくこの企画は、どこで何を買うか、どこでどう行動するかを、頭にいれて、機敏な行動が要求される。
熊本を離陸すると、脚を収納する時、一瞬、くまもんが、さかさに顔をだす、このチャンスを逃さないようにするのが、コツである。

         次回へづづく



天草エアラインの連続搭乗記録達成の体験記(1)

2014-12-02 | 旅行記
朝は5時に目覚ましを2台セットして、起床、朝食、車、JR、地下鉄と予定のスケジュールをこなし、正式名称「一日親子イルカ号パラダイス2014」に挑戦して来ました。
天草エアーライン、AMXが去年から始めた、面白い企画で今年が2年目、AMXは一日10便、主に「福岡、天草間」、その他「天草、熊本」、と「熊本、大阪」までも運行している。その区間を8区間と10区間に分けて、一日フライト乗り放題の企画なので、飛行機好きの人には魅力的である。8区間でも9時間半、10区間は約11時間にも及ぶフライトになるので、体力勝負となる、なのでかもしれないが、搭乗に当たっては健康面も含め、途中で、ギブアップの場合は、全額の便ごとの運賃(10区間だと約12万円超)を支払うとの、誓約書を書かされる、全区間を無事に乗り切れば、今回は8区間2万円、10区間1万円の運賃である、10区間だと1区間当たりは1,000円と超お得でもある。しかも気象状況などで、1区間でも欠航になれば、8区間の場合は2万円が払い戻しとなり結果、無料となるおまけつきである、数日前阿蘇山が噴火して熊本空港が使えなくなったことがあったので心配していたが、それより天候の方が心配なスタートとなった。

朝から混雑の激しい第一ターミナル、搭乗待合室


いよいよ搭乗案内の放送


お尻を向けて止まっている39人乗りの、カナダ製ボンバルディア機までは徒歩でいく


イルカ号(母親イルカの、みぞか)から降りてきている階段から乗り込む乗客たち


指定の席に着くと、窓から小型機らしい脚がおりているのがはっきりと見える