2020年東京オリンピックが決まりましたね今から大会開催中は私財を投げ打ってでもずーっとバドミントン会場に入り浸ってやる
と意気込んでいるのでした
反面、『チケットはどうやって入手するんや
』なんて心配もしています
…っちゅうかまだ7年先ですね
また、ジュニアチームには『私、東京オリンピックに出たいんです』という小学生からの問い合わせもチラホラあり、指導する側の私としてもモチベーション激上がりしています
そういった子供たちの夢が叶うようにしっかりお手伝いしたいものですね
7月下旬から続いた試合・遠征シリーズですが、今週末に石川県で行われる全日本ジュニアで一段落です先週末は高校の県新人個人戦が開催されました
全体的な内容は全く納得していないのですが、単複ともに優勝してくれました
試合後、冷静に考えてみるとコーチを引き受けて4年、これが高校の初タイトル
そう思うと感慨深いものがありました
また、全国小学生の近畿予選もこの週末にあり、タケトラが4年生男子シングルスで3位入賞し、山形行きを決めてきれました
全国大会への出場ももちろん嬉しかったのですが、試合を重ねるに連れて成長していく選手であり我が子の姿が少し逞しく見えて嬉しかったです
久しぶりに技術面について書きますと、最近は『肘の使い方』について注目して指導に当たっています肘が上手く使えないスイングは腕が一本の棒のようになり『しなり』が無いためスイングスピードが上がらないので当然シャトルの飛びも遅くなります
一方、肘を使うことで腕がヌンチャクのように使えるので速いスイングが出来るのに加えてスイングのバリエーションも増えるのです
ここで間違ってはいけないのは肩甲骨の位置と密接な関係がありますので、肘は『引く』のではなく、『開く』(または閉じる)動作にするということです
ヒントは『ワカチコ・ワコチコ』にあり
全小行きを決めたまでは良かったタケトラですが、翌日は『しんどい』と学校を早退まだまだアカンタレです
とりあえず本番までは3ヶ月以上ありますから現在の体脂肪率30%を20%以下まで落とし、もうちょっと動けるようになってほしいものです
食欲旺盛なのも良いことです
デカいのも良いことです
でも、その分動かないといけません
バドミントンは動くスポーツですから
それにも増して食欲旺盛なのは娘です
最近ではコロッケを丸々1個手づかみで頬張っています
…と何から何までお兄ちゃんより一回りスケールの大きい妹なのでした