Grand!Kangooで行こう

我が家のグランカングーを中心に相方と二人三脚で仲良く(笑)書いてます。
とはいえ最近はラーメンの記事も多いけど…

配線処理

2015-08-22 15:05:08 | 車関係
プラグがあるとか、ないとかじゃなくて色々な場所でそれぞれの製品が力を出し合って
助け合ってようやくクルマを前に押し出せるから、そのほんの手助けにやってみる。

もちろんカタログデータ以上の『パワー』を出そうなんて端から考えてもいないし、願ってもない。
思いはこのユニットの『ポテンシャル』を本来の姿に近づける事のみ。

コモンレールユニット、エンジンブロック、ミッション、コンピュータ、セルモーター、
インマニ、ボンネット、ボディ(純正+)、マフラー2本。
(マフラーはエンドの釣り金具の場所にⅯ8のタップを建てボルト締め)
配線はボディ同色のブルー
そういえば生まれてブルーとグリーンのクルマしか買ったことないですね、それも繰り返し(爆)
ブルー、グリーン、ブルー、グリーン、ブルー... 今思えばすっごい偶然だ

まぁ、こればかりは乗ってる本人しか判らないので非常に透明度の低い話に終始をしてしまいますが、
元々低速トルクが細いグランにとって少しばかり厄介だったのがコーナリング...
コーナリングと言っても目玉を△にしたり、エイペックスとかコンマ何秒を削る方ではなく、
極々普通の街角の事。

普段タイタン号で曲がるときはトラックの特性として1速はエクストラローとしてかなり低いギア比にて
とても忙しい状態に追い込まれるので、2速で曲がるのが何よりもスムースな街角脱出方法。
まぁその昔「教習所」ではコーナーは2速でなんて教わっていたし、あながち間違っていないかもね(笑)

でもでもグランの場合は少し違っていて、2速で曲がろうとして人や自転車を発見しブレーキング!
当然車速は落ち、それ出発となると細い低速トルクが仇となり思ったように加速が出来なかったり、
下手をすると『エンスト!』しそうになったりするので慌ててローでコーナリングと言う憂き目もちらほら...

まぁ自分のクルマだけかも知れないので、一概には当てはまらない事例かも知れませんが。
だからこそ、本来のポテンシャルが発揮されてないのかな?と言う思いに駆られ思い当たる場所で電気、静電気をコントロール
してあげました。

そうしたら、あらキチンと2速でコーナリング出来るようになったじゃない
叔母様が急に現れたって、そこからひと度アクセルを踏めばしっかりと加速が出来てよ
本当は出来る子だったのね
おまけにターボの過給ポイントが解りやすいくらい下にさがって、バンドが広くなり各ギアの連携もスムースに

まぁ本当に本人にしか判らないので、判断は非常に難しい事なんですがね(笑)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿