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高電圧変圧器 点火コイル ジャン・これです

2021年07月15日 | 修理してみました 車・バイク

高電圧変圧器 点火コイル プラグキャップですね、 が届きました

これで作業を開始いたします

ボンネットを開けて、

中央にあるエンジンカバーを外します。



2本のボルトを10mmレンチで外します。

カバーを外します。

ツメで引っかけてあるので注意

奥のプラグキャップ(イグニッションコイル)4本は見えませんかなり奥の深いところに、

GB1初期は
フロント側にも4本プラグがあります、合計8本のプラグが必要

前回交換は紹介しました、

このままではプラグキャップは無理しないと外せません、

ここは、

スロットルワイヤを止めてるブラケットボルト2本を外します、

この時ワイヤーのアジヤスターナットは絶対に緩まないこと

次のワイヤーハーネスを止めてるクリツプを3か所外します

ハーネスがフリーになるとかなり自由が利くようになります

興和精機の工具はホンダ車には会うようです、

ちなみにできるだけ工具は純正?を使用したほうが楽で正確な修理ができます、

例えばプラグ外しは、ホンダアクティトラック車載用がグワイがいいですね、

プラグキャップを止めてる10mmのボルトを外します

キャップに接続の電源カプラーを外すときはゆっくりと慎重に外します
決してしねってはいけません
キャップは張り付き気味ですので無理はしないこと
ゴムがめくれあがってます
交換しなければ修正をできればします、(癖がついて元には戻りません)
だいぶゴム部分が劣化しているようです、
プラグキャップ(イグニッションコイル)に問題がなければゴムの部分は水が浸入しないような
対策をしたいですね、(グリスを塗るだけですが)
 

フロント側は簡単です、

気お付けてほしいのは、電源カプラーです、無理をせず、ゆっくりと傷つけないように

後日のトラブルを急けるには慎重に。

組付け時は

ゴム部分にグリス(私はシリコングリス)を少し貼付します、こうすることで無理をせずに組めます、

それは、後日の修理ミスを防ぐことになります、

古いキャアップを再使用するときはキャツプ内の端子にクリーナーを少し吹くといいでしょう(接点復活剤)

組付けは、ばらした作業を繰り返してください、

プラグについて

ねじ込む時は手でねじ込み、回せるところまで入れること、

締め付けトルクは必要ありません、軽くねじ込めばまず問題は起こりません

トルコで締めるなんてできません、メカーでもやらないでしょう、馬鹿馬鹿しいです、

よく整備性が悪いと言いますが、そんなことは無いでしょう、

めんどくさがらずにやることです、..

これで

安心して彼女とドライブができそうです、

ありがと・・・・・・・・を


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