右と左に見たもの(眼鏡で)

音楽(クラシック系)と家族をこよなく愛するオヤジのつれづれでございます。
クルマとかフランス車とかルノーとかの話題も。

メガーヌ新車点検(3ヶ月)

2007-01-28 23:42:03 | ルノー・メガーヌTW
さて、我が家の眼鏡君も納車から3ヶ月がたってルノー神奈川に新車点検に行って参りました。走行距離は1,520kmです。週末だけなので、少ないなー。
特に調子の悪いところもなかったのですが、オイルとエレメントを交換してもらいました。オイルは純正のelfエスプリを入れてくれたようですが、これが5.5Lで8,250円もするんです。日産純正オイルとかじゃだめなの?と聞いたら、保証が効かないとか言っていたけど…。でもエレメントは1,000円でお安いかも。工賃は3,300円です。

あと、新車時から付いていなかった右側のプロテクタですが、塗装色を合わせるということでお取り寄せで、後日装着ということになりました。

点検の方はタイヤ空気圧を調整してくれたぐらいのようですが、オイルを換えたせいか、心なしかエンジンの回転も軽く、帰りはますます快調という感じでした。眼鏡君、メンテはきちんとしますから、どうかこのまま健康でいてくださいね…。


ハンブルクのメガーヌ

2007-01-28 23:27:13 | ルノー・メガーヌTW
先週は仕事でハンブルクに行って参りました。
まぁドイツなのでドイツ車が多いのですが、ここ北ドイツでもフランス車は結構見かけました。さすがは欧州ベストセラーメガーヌもワゴン、ハッチ、CCとすべて見かけました。写真はそんな町中の一コマです。メガーヌの前のさらに先はC5ですね!

新築上棟

2007-01-14 22:15:46 | つれづれ
今日は娘(3)の誕生日祝いをやってあげました。
ちょっと遅かったけど、レゴのバケツ(赤)を買ってあげたらそれはもう大喜び。おじいちゃんやおばあちゃんも来たし、おいしいケーキも食べて大満足でした。

さっそくレゴで自分の家を建築していましたが、なかなかモダンなデザインの家を造っていましたよ。左側の黄色一色の建物に非常にコダワリがあり、また人形は、自分だそうです。

娘(3)も明日から娘(4)にバージョンアップです。
関係ありませんが、眼鏡君もあと2kmで1,500kmです…。

電子の譜面

2007-01-10 00:29:49 | 音楽
musashiさんのブログ「ルノーな生活」の記事「電子の譜面台」に、山野楽器で販売されている電子譜面 MusicPad Proが 紹介されています。

フルート吹きとしては、これ、ちょっといいですね。両手がふさがっているフルートは、曲によっては譜めくりが問題になります。オーケストラのパート譜ではだいたい配慮されてはいますが、独奏やアンサンブルではそうもいかないことも。

でも、結局これも譜めくりは画面にタッチしなければいけないようで、そこはイマイチかな。譜めくりも曲の進行にあわせ自動化してもらえないものか…。

あとは、単純に「画像ファイル表示デバイス」としてスペックを見ると、異様に価格が高い気がするのと、従来の楽譜データを電子化する膨大な手間がネックかな。普及するには業界で楽譜データの規格が統一され、電子譜面データが広く販売されるような動きが必要でしょう。

しかし、これが普及しても、「不具合による本番中の画面フリーズ(汗)。」とか、「操作ミスによるデータの消去。」なんていうのは、「本番中に譜面台を倒す。」「静かな部分での生理現象(笑)。」とか従来型冷や汗ものの出来事と同様、なくなることはないんでしょうね…。ああ、愛すべきかなニンゲンよ!


葉山マリーナの眼鏡君

2007-01-09 00:18:25 | つれづれ
さて、今日で三連休も終わり。火曜日からは本格的に仕事も始まります。
近場のお出かけですが、葉山にドライブに行きました。シーズンオフなのですいていました。葉山マリーナのカフェで早めの昼食。眼鏡君のデザイン、こういうリゾートっぽい風景によく似合いますね。立ち並ぶマストに負けじとアンテナをたててる眼鏡君でした。

このあと近くの小さな砂浜で貝殻をひろって、マーレ・ド・チャヤでケーキを買って帰りました。

メガーヌワゴン 1,400km…

2007-01-08 00:19:07 | ルノー・メガーヌTW
うー、あまり距離がでておりませんで、やっと1,400kmでございます。
もうすぐ3ヶ月点検ですが…。

しかし、クルマは絶好調で、乗り手もだいぶ眼鏡君に馴染んできました。各操作に「すっ」と手が伸びるようになりました。

気になるところは、眼鏡君のせいではありませんが、オマケのDVD(パナのDV-255FD)が、時々不可思議なルートを示すことぐらいでしょうか。なにか設定が悪いのかもしれませんけどよく分かりません。

町内会のおもちつき

2007-01-08 00:09:19 | つれづれ
今日は、町内会のもちつきでした。つきたてのお餅と豚汁と樽酒が振る舞われ、子供たちにはおみやげまでありました。今年から始まった付近の中学校の生徒による和太鼓が彩りを添えて、結構人が集まりました。

やはりこの手のイベントには小さい子供連れが集まるので、ここだけ見例れば「少子化といえども子供結構いるじゃん…。」と思ってしまうような光景です。我が家の娘(3)も、仲の良い近所の友達が来ていたせいもあって、大はしゃぎ。お餅や豚汁も食べまくっており、そこら中走り回っておりました。

もちろんお年寄りも多く、世代を超えた交流もあって、寒風吹きすさぶ中ではありますが、大変楽しいイベントでした。いろいろ準備していただいた町内会の役員・委員の方には本当に感謝いたします。

ヒュンダイ ソナタ@ロサンゼルス 

2007-01-08 00:01:26 | クルマの話

さて、いろんなところで乗ったクルマシリーズ第5段は(日本以外では)躍進著しいヒュンダイです。日本では「ヨン様」が宣伝してます。昨年の2月にロサンゼルスに行った時に借りたのがこれでした。LAXのハーツでコンパクトクラスを予約して行ったので、まぁカローラかな、FOCUSぐらいだと良いかなと思ったのですが、これにアップグレード(?)してくれました。

正直「韓国車かよ…。」という軽い落胆もなくはありませんでしたが、ヒュンダイは、日本ではほとんど見掛けないものの、アメリカをはじめ、日本以外ではかなり売れています。乗り味はどんな感じか興味を持ってパーキングロットを進んで、ご対面の第一印象は「悪くないじゃん。」2005年デビューの新型ソナタはアジア風味の強かった旧型と比べればずっとモダンなデザインです。ちょっとアウディA4のようでもあり、古いアコードのようでもあり、ちょっと前のトヨタのようでもあり、まぁ個性的だとは言えませんが…。

走り出して見ると、とにかく柔らかい。フランス車の、ひとつ芯のあるフランスパンのような柔かさとはちょっと違い、綿あめみたいにどこまでも柔らかい。
ちょっと前のトヨタ カムリ辺りを相当研究したんでしょうね。

フリーウェイの入り口の不整のある上り坂カーブでフロントアクスルがどたばたしたり、フリーウェイ巡航中も路面の不整でブルブルする感じがしたりするところは洗練を欠く感じはしましたし、ステアリングの手応えも欧州車のしっかりした感じはなく昔のトヨタ車のよう、樹脂類の仕上げはかなり安っぽい部分も見られました。このあと、現地駐在員の乗るカムリ(旧)に乗せてもらって、乗り心地や仕上げにはやはりまだまだ差があることを確認しました。

しかし、オレンジカウンティあたりの路面の良い広い道を制限速度の55マイル(約89キロ)ぐらいで流すのには十分快適であることも確か。柔らかさも、乗り味全体に徹底しているので、しばらく乗っていると「これもありかな。」と思えてきました。実際、結構立派そうな外観とそこそこパワフルな動力性能、まあまあの足回りのこのサイズのクルマが、カローラ並みの値段で買えるとなれば、これを買う人の考えは十分理解できます。実際、カローラ(旧)よりはこちらがよいと思います。やはりダテに売れているわけではありません。

次世代のモデルチェンジでは、さらに追いつくかもしれません。日本車のメーカーも油断できないかも、と思いました。


ティエリー・ピュズラ ペティアン・ナチュレル[2004]

2007-01-07 23:44:51 | ワイン備忘録
お次はこちら。まるどらさんにて購入しました。

ロワールの微発泡性、自然はワインの白だそうです。
これは、なんというかリンゴのような香りのするワインで、シードルを思い出しました。おいしいけれど、あわせる料理は考えた方がよいかも。

3本、白ばかりでしたが、あと1本 赤も買っていますけどそちらはまだ飲んでいないので、そのうちまた。

クレマン・ド・ブルゴーニュドメーヌ・シュヴロ

2007-01-07 23:39:13 | ワイン備忘録
お次はこちら。これもWassy'sで買いました。

シャンパンではなくスパークリングワインをお屠蘇代わりにいただきましたが、これも値段の割にとてもおいしい。少しフルーティーで飲み口も良く、重たい料理でなければどんな食事にも合うと思います。特に和食には合うと思います。