2007年8月上旬
白い山塊が迫力ですね。
スイス・オーストリア・アルプスと同様、基本は、スキー場、です。スキー用のゴンドラ・リフトを夏でも動かしています。上まで行けば、そこは、高山植物の 宝庫、です。テクテクとそ こらあたりを歩いて一回りし、帰りはゴンドラ・リフトで降りてもよし、そのまま麓まで降りてもよし、です。
入り方
2005年1月にTrento (トレント)で国際会議がありました。その時、Trentoから東に向かうとDolomti (ドロミテ)というイタリア・アルプスがあることを知りました。今回、Trentoから入ったのですが、いや、すごい山道を登ります。Bolzano (ボルツァーノ)から入っても同じように、けっこうな山道です。あまり大きくないレンタカーをお勧めします。

=== Lago-di-Carezza (カレッツァ湖)からLatemar (ラテマー山)
場所:Carezza湖からLatemar (ラテマー山)
歩いた日:2007年8月5日
ハイキング時間(ランチ含む):4時間(往復)
標高差:約300m
一言説明:エメラルト色のCarezza湖からLatemar山の中腹をめぐる。遠くにCatinaccio (カテナッチョ山)を望む
Carezza湖は標高1,520m。街道沿いにあるので、車を降りて気軽に見学に来る人も多いです。この日は日曜だったので、家族連れが多 かった。駐車場は30台くらい。みやげ物屋さんが数件。サンドイッチ(ベーグルにトマト、ベーコン、レタス)を売ってる店もあります。
Carezza湖の脇から、Latemar山に向かって登ります。針葉樹林ですが、それなりにシダ類などもあって、ここらは日本の八ヶ岳を登っているのと 同じ気分。
1時間半ほど登ると、Latemar山の中腹を歩く巻き道に入ります。

Latemar山から降りてきて、近くの牧場に寄りました。牧場、と言っても、スキー場です。スキー場は牧草地ですから、夏場や牛や馬、羊などを放牧しています。
スイスアルプスにしてもイタリアアルプスにしても、夏のトレッキングやハイキングコースは、みんな冬のスキー場です。夏場にいくつかのメーンのリフトやゴ ン ドラを動かしている、というわけです。リフトやゴンドラで上まで行って、後は横に歩く。帰りは足で降りてきてもいいし、疲れたら、リフトやゴンドラで降り てもいい。(ただし、このCarezza湖からLatemar山のコースはリフトもゴンドラもありません。上り下りもさしたることはないコース)
===BelvedereとGruppo del Sella (セッラ山塊)
場所:Canazzei (カナツィ)からゴンドラであがる
歩いた日:2007年8月6日
ハイキング時間(ランチ含む):4時間(Lago di Fedaiaまでの片道)
標高差:約200m
一言説明:これぞドロミテというGruppo del Sella (セッラ山塊)を見る。横にあるくだけなので、途中まで行って帰るならハイキングシューズでもOK。但し、Lago di Fedaia (フェダイア湖)まで行くなら下り道はトレッキングシューズが必要。
Canazzeiはドロミテ山塊の西側の中心の街です。とは言っても、小さいですね。ツェルマットの1/3くらいかな。ちなみに、東側の中心が Cortina d'Ampezzo (コルティナ・ダンペッツォ)でこちらはツェルマットよりもちょっと大きい。
Cortina d'Ampezzoは南側からわりと楽に入れます。途中、急峻な山がない。今回、帰りにそちらを通ってわかりました。が、Canazzeiに入るには、かなりの山を越えます。今回はTrento (トレント)から入りましたが、もう少し北のBolzano (ボルツァーノ)からの道も山また山です。
さて、Canazzei (1,450m)から小さなゴンドラでPecol (1,926m)まであがります。そこで大きなゴンドラに乗り換えてBelvedere (2,383m)まで行きます。Belvedereに到着すると、眼前にGruppo del Sella (セッラ山塊)が迫ります。

Belvedereからは山の稜線に沿って、テクテク歩きです。平坦なのでお子様連れでもOK。むろん、途中で引き返してもいいですが、Lago di Fedaiaまでは約2時間半。Lago di Fedaia近くには定番の羊もいます。
Lago di Fedaiaは人造湖(ダム)です。車でこれますのでそこそこの観光地。Lago di Fedaiaからリフトに乗ると、ドロミテの最高峰Marmolada (マルモラーダ山)にあがれます。このリフト、2人乗り、立ち席、です。ぜひ、お試し下さい。(何かの映画で見たことがある)
Marmoladaの展望台からは氷河まで歩いてゆけます。Lago di Fedaiaからはバスが出てますので、帰りはバスでCanazzeiまで戻ります。
===Col Rodela (コル・ロデラ)とSassolungo (サッソルンゴ)
場所:Campitello (キャンピテロ)からゴンドラであがる
歩いた日:2007年8月7日
ハイキング時間(ランチ含む):5時間(一周してCampitelloに下る)
標高差:約1,000m(但し、下り)
一言説明:3日目にしてだいぶ足もなれた。天気も良かった。羊がうるさかった。
Campitelloは今回の宿泊地であるVigo di Fassa (ヴィーゴ・ディ・ファッサ)とCanazzeiの中間あたりの街です。大きさもVigo di Fassa とCanazzeiの中間くらい。Vigo di Fassaよりもレストランが多い。
CampitelloからゴンドラでCol Rodelaまであがります。大きい山塊はSassolungoです。

すばらしいスキー場、というのがよくわかると思います。標高2,484mですから、パウダースノー間違いなしです。
Col RodelaからSassolungoの南側をあるきます。テクテク歩きですが、 BelvedereからLago di Fedaiaまでの道ほどには整備されてないです。トレッキングシューズが望ましいでしょう。
眼下にはフォッサ谷を見ます。この谷に沿って、南から北へ、Vigo di Fassa、Campitello、Canazzeiという街が点在しています。途中、羊の大群に遭遇しました。羊は人間を恐れません。羊がトレッキング道を横切るときは、人間が待ってます。
Rif. Sandro Pertineで折り返す人がほとんどです。我々は先に進んで、を経て、一周して下りました。
===Catinaccio (カテナッチョ山)とVigo di Fassa (ヴィーゴ・ディ・ファッサ)
場所:Lago-di-Carezza (カレッツァ湖)の近く、リフトでPaolinaまであがる
歩いた日:2007年8月10日
ハイキング時間(ランチ含む):2時間(Coroneleまでの片道)
標高差:なし
一言説明:初日に歩いたLatemar (ラテマー山)とは谷をまたいで反対側。今日は、リフトであがって、横に2時間歩いたとところで雨になったので、リフトで降りた。
初日に歩いたLago-di-Carezzaの近くからリフトでPaolinaまであがります。ちょっと風が強く、天気があやしい。
Paolinaから東へ30分くらい歩くと、Christomannos-Denkmalというモニュメントがあります。で、Paolinaまで戻って、西のほうへ歩き始めます。雲がでたり晴れたり、という天気ですが、晴れると、向こうにLatemarがきれいに見えます。
あんまり天気がよくなく、小雨が降ってきたので、2時間ほど歩いてCoroneleに到着したところで、リフトに乗っておりました。
今回の旅の宿はVigo di Fassa。とっても小さい街です。我々は大きな街は好きでないので。でも、スーパーはちゃんと1つあります。宿は、いつものようにキッチン付きのアパートメント。1週間単位の宿泊で、土曜INで土曜OUT、です。

今回は、宿での夕食が4回、レストランでの食事が3回。街が小さいのでレストランが少なかった。隣のPozza di Fassa (ポッツァ・ディ・ファッサ)のピザ屋がおいしかったです。宿の近くのホテルレストランに2回。1回目はおいしかったが、2回目は今ひとつだった。
スーパーですが、まず、魚類はほとんどなし、牛肉も少なく、豚肉がほとんど。生ハムとチーズは豊富ですが。
一番の難点は、英語どころかドイツ語もまったく通じない。ドロミテのちょっと北はオーストリアなんですが、アルプスの山に阻まれて人の行き来はないらしい。
===Alpe-di-Siusi (アルペ・ディ・シウジ)
場所:Vigo di Fassa (ヴィーゴ・ディ・ファッサ)から車で2時間
歩いた日:2007年8月9日
ハイキング時間(ランチ含む):4時間(ぐるっと周遊)
標高差:約200m
一言説明:天上の楽園、という言葉がぴったり
Fassa谷からはだいぶ離れます。家内がどうしても、といいうので、ちょっと遠出。ここは、Bolzano (ボルツァーノ)からだと、高速道路を北上してちょっと山に入ると来れる。そういう意味では、観光地。ドイツ語も通じる。
Bolzanoから高速道路を北上してオーストリアに向かう。途中で東へ向かいドロミテの入口あたりにあるのが、Alpe-di-Siusi。但し、ここは車乗り入れ禁止。Siusiというちょっと大きな街に車を止めて、ながーいゴンドラでAlpe-di-Siusiに入ります。ゴンドラに乗る こと約30分。で、Alpe-di-Siusiの中心に着きます。
トレッキングというよりハイキングですね。あちこち、歩けます。

最初にリフトで南側の丘に登って、ぐるぐる廻ってふもとまで。その後、北側のリフトで登って、また、ぐるぐる廻ってふもとまで。お昼はリフト降場のレスト ランで。ぐるっと周遊して4時間くらい。ところどころに牛もいますし、ハイキングを堪能しました。
Bolzanoからは近いですが、宿のVigo di Fassaからはかなり遠い。途中で、Passo Sella (セッラ峠)を通ります。Gruppo del Sella (セッラ山塊)とSassolungo (サッソルンゴ)の間を抜ける、という急カーブの連続道、です。
白い山塊が迫力ですね。
スイス・オーストリア・アルプスと同様、基本は、スキー場、です。スキー用のゴンドラ・リフトを夏でも動かしています。上まで行けば、そこは、高山植物の 宝庫、です。テクテクとそ こらあたりを歩いて一回りし、帰りはゴンドラ・リフトで降りてもよし、そのまま麓まで降りてもよし、です。
入り方
2005年1月にTrento (トレント)で国際会議がありました。その時、Trentoから東に向かうとDolomti (ドロミテ)というイタリア・アルプスがあることを知りました。今回、Trentoから入ったのですが、いや、すごい山道を登ります。Bolzano (ボルツァーノ)から入っても同じように、けっこうな山道です。あまり大きくないレンタカーをお勧めします。

=== Lago-di-Carezza (カレッツァ湖)からLatemar (ラテマー山)
場所:Carezza湖からLatemar (ラテマー山)
歩いた日:2007年8月5日
ハイキング時間(ランチ含む):4時間(往復)
標高差:約300m
一言説明:エメラルト色のCarezza湖からLatemar山の中腹をめぐる。遠くにCatinaccio (カテナッチョ山)を望む
Carezza湖は標高1,520m。街道沿いにあるので、車を降りて気軽に見学に来る人も多いです。この日は日曜だったので、家族連れが多 かった。駐車場は30台くらい。みやげ物屋さんが数件。サンドイッチ(ベーグルにトマト、ベーコン、レタス)を売ってる店もあります。
Carezza湖の脇から、Latemar山に向かって登ります。針葉樹林ですが、それなりにシダ類などもあって、ここらは日本の八ヶ岳を登っているのと 同じ気分。
1時間半ほど登ると、Latemar山の中腹を歩く巻き道に入ります。

Latemar山から降りてきて、近くの牧場に寄りました。牧場、と言っても、スキー場です。スキー場は牧草地ですから、夏場や牛や馬、羊などを放牧しています。
スイスアルプスにしてもイタリアアルプスにしても、夏のトレッキングやハイキングコースは、みんな冬のスキー場です。夏場にいくつかのメーンのリフトやゴ ン ドラを動かしている、というわけです。リフトやゴンドラで上まで行って、後は横に歩く。帰りは足で降りてきてもいいし、疲れたら、リフトやゴンドラで降り てもいい。(ただし、このCarezza湖からLatemar山のコースはリフトもゴンドラもありません。上り下りもさしたることはないコース)
===BelvedereとGruppo del Sella (セッラ山塊)
場所:Canazzei (カナツィ)からゴンドラであがる
歩いた日:2007年8月6日
ハイキング時間(ランチ含む):4時間(Lago di Fedaiaまでの片道)
標高差:約200m
一言説明:これぞドロミテというGruppo del Sella (セッラ山塊)を見る。横にあるくだけなので、途中まで行って帰るならハイキングシューズでもOK。但し、Lago di Fedaia (フェダイア湖)まで行くなら下り道はトレッキングシューズが必要。
Canazzeiはドロミテ山塊の西側の中心の街です。とは言っても、小さいですね。ツェルマットの1/3くらいかな。ちなみに、東側の中心が Cortina d'Ampezzo (コルティナ・ダンペッツォ)でこちらはツェルマットよりもちょっと大きい。
Cortina d'Ampezzoは南側からわりと楽に入れます。途中、急峻な山がない。今回、帰りにそちらを通ってわかりました。が、Canazzeiに入るには、かなりの山を越えます。今回はTrento (トレント)から入りましたが、もう少し北のBolzano (ボルツァーノ)からの道も山また山です。
さて、Canazzei (1,450m)から小さなゴンドラでPecol (1,926m)まであがります。そこで大きなゴンドラに乗り換えてBelvedere (2,383m)まで行きます。Belvedereに到着すると、眼前にGruppo del Sella (セッラ山塊)が迫ります。

Belvedereからは山の稜線に沿って、テクテク歩きです。平坦なのでお子様連れでもOK。むろん、途中で引き返してもいいですが、Lago di Fedaiaまでは約2時間半。Lago di Fedaia近くには定番の羊もいます。
Lago di Fedaiaは人造湖(ダム)です。車でこれますのでそこそこの観光地。Lago di Fedaiaからリフトに乗ると、ドロミテの最高峰Marmolada (マルモラーダ山)にあがれます。このリフト、2人乗り、立ち席、です。ぜひ、お試し下さい。(何かの映画で見たことがある)
Marmoladaの展望台からは氷河まで歩いてゆけます。Lago di Fedaiaからはバスが出てますので、帰りはバスでCanazzeiまで戻ります。
===Col Rodela (コル・ロデラ)とSassolungo (サッソルンゴ)
場所:Campitello (キャンピテロ)からゴンドラであがる
歩いた日:2007年8月7日
ハイキング時間(ランチ含む):5時間(一周してCampitelloに下る)
標高差:約1,000m(但し、下り)
一言説明:3日目にしてだいぶ足もなれた。天気も良かった。羊がうるさかった。
Campitelloは今回の宿泊地であるVigo di Fassa (ヴィーゴ・ディ・ファッサ)とCanazzeiの中間あたりの街です。大きさもVigo di Fassa とCanazzeiの中間くらい。Vigo di Fassaよりもレストランが多い。
CampitelloからゴンドラでCol Rodelaまであがります。大きい山塊はSassolungoです。

すばらしいスキー場、というのがよくわかると思います。標高2,484mですから、パウダースノー間違いなしです。
Col RodelaからSassolungoの南側をあるきます。テクテク歩きですが、 BelvedereからLago di Fedaiaまでの道ほどには整備されてないです。トレッキングシューズが望ましいでしょう。
眼下にはフォッサ谷を見ます。この谷に沿って、南から北へ、Vigo di Fassa、Campitello、Canazzeiという街が点在しています。途中、羊の大群に遭遇しました。羊は人間を恐れません。羊がトレッキング道を横切るときは、人間が待ってます。
Rif. Sandro Pertineで折り返す人がほとんどです。我々は先に進んで、を経て、一周して下りました。
===Catinaccio (カテナッチョ山)とVigo di Fassa (ヴィーゴ・ディ・ファッサ)
場所:Lago-di-Carezza (カレッツァ湖)の近く、リフトでPaolinaまであがる
歩いた日:2007年8月10日
ハイキング時間(ランチ含む):2時間(Coroneleまでの片道)
標高差:なし
一言説明:初日に歩いたLatemar (ラテマー山)とは谷をまたいで反対側。今日は、リフトであがって、横に2時間歩いたとところで雨になったので、リフトで降りた。
初日に歩いたLago-di-Carezzaの近くからリフトでPaolinaまであがります。ちょっと風が強く、天気があやしい。
Paolinaから東へ30分くらい歩くと、Christomannos-Denkmalというモニュメントがあります。で、Paolinaまで戻って、西のほうへ歩き始めます。雲がでたり晴れたり、という天気ですが、晴れると、向こうにLatemarがきれいに見えます。
あんまり天気がよくなく、小雨が降ってきたので、2時間ほど歩いてCoroneleに到着したところで、リフトに乗っておりました。
今回の旅の宿はVigo di Fassa。とっても小さい街です。我々は大きな街は好きでないので。でも、スーパーはちゃんと1つあります。宿は、いつものようにキッチン付きのアパートメント。1週間単位の宿泊で、土曜INで土曜OUT、です。

今回は、宿での夕食が4回、レストランでの食事が3回。街が小さいのでレストランが少なかった。隣のPozza di Fassa (ポッツァ・ディ・ファッサ)のピザ屋がおいしかったです。宿の近くのホテルレストランに2回。1回目はおいしかったが、2回目は今ひとつだった。
スーパーですが、まず、魚類はほとんどなし、牛肉も少なく、豚肉がほとんど。生ハムとチーズは豊富ですが。
一番の難点は、英語どころかドイツ語もまったく通じない。ドロミテのちょっと北はオーストリアなんですが、アルプスの山に阻まれて人の行き来はないらしい。
===Alpe-di-Siusi (アルペ・ディ・シウジ)
場所:Vigo di Fassa (ヴィーゴ・ディ・ファッサ)から車で2時間
歩いた日:2007年8月9日
ハイキング時間(ランチ含む):4時間(ぐるっと周遊)
標高差:約200m
一言説明:天上の楽園、という言葉がぴったり
Fassa谷からはだいぶ離れます。家内がどうしても、といいうので、ちょっと遠出。ここは、Bolzano (ボルツァーノ)からだと、高速道路を北上してちょっと山に入ると来れる。そういう意味では、観光地。ドイツ語も通じる。
Bolzanoから高速道路を北上してオーストリアに向かう。途中で東へ向かいドロミテの入口あたりにあるのが、Alpe-di-Siusi。但し、ここは車乗り入れ禁止。Siusiというちょっと大きな街に車を止めて、ながーいゴンドラでAlpe-di-Siusiに入ります。ゴンドラに乗る こと約30分。で、Alpe-di-Siusiの中心に着きます。
トレッキングというよりハイキングですね。あちこち、歩けます。

最初にリフトで南側の丘に登って、ぐるぐる廻ってふもとまで。その後、北側のリフトで登って、また、ぐるぐる廻ってふもとまで。お昼はリフト降場のレスト ランで。ぐるっと周遊して4時間くらい。ところどころに牛もいますし、ハイキングを堪能しました。
Bolzanoからは近いですが、宿のVigo di Fassaからはかなり遠い。途中で、Passo Sella (セッラ峠)を通ります。Gruppo del Sella (セッラ山塊)とSassolungo (サッソルンゴ)の間を抜ける、という急カーブの連続道、です。
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