29日は、ビーナスラインを走って霧ヶ峰高原へ。レストランチャプリン前の車山肩駐車場に停めます。

車山肩から車山湿原を左に見て東へ向かい、蝶々深山へは行かずに、ゼブラ山を目指します。

駐車場から階段を登り、ころぼっくるひゅっての前へ。看板犬は寝ていました。

駐車場に着いたとき、バスから降りてきていた小学生の団体は、車山に向かったようです

高原も秋色。ススキに彩られた高原を蓼科山を見ながら歩いていきます。

歩き始めて10分、相棒が「ほら」と言うので左を見ると、サルナシの大木がありました。

実がたくさん。幸水のように見えますが、実際はちいさ~い実です。

この日の服装。タウン用の長袖Tシャツに山用シャツを羽織っています。風がつよ~い!

車山肩に着いたとき、雲が広がってきていましたが、蝶々深山方面は、青空がきれいです。

レンゲツツジの季節には、木道や木の杭をケムシが這っていて「ひぇ~!」ですが、秋にはいません

木道がなくなり、石ゴロゴロ道になりました。

右手には、車山のドームが見えています。

歩き始めて30分、蝶々深山への分岐です。

蝶々深山には行かずに、南の耳方面に向かいます。どこまで行かれるでしょうね……。

朝はなぜか4時半に目が覚めて寝られなくなったうえ、風が強くて目がショボショボ。足も上がりません

足元の秋色 ハクサンフウロの紅葉です

蓼科山の左下に白く見えるのは、改築工事中の池の平ホテル。5階建てを10階建てにするんですって……。

右手を見ると、浅間山からも黒斑山からも煙があがっている様子。出ていない日もあるんですけど……。

マツムシソウ発見! ぴらぴら~と咲きはじめ

ちゃんと南の耳に向かっていますね。足元ばかり見ていないで、標識も確かめましょう。

ウメバチソウ

風がおさまり、少し足も動くようになって、お花探しに夢中です。

リンドウが咲いてる!

木陰に咲いていた白い花 なんでしょう?

ハクサンフウロ 咲き残り

リンドウ 花の中にポチポチ模様があります


「中央分水嶺トレイル」の標識。今年7月、美ヶ原で初めて知りましたが、ここもトレイルの1部なんですね。

リンドウ三兄弟

南の耳に向かって歩く相棒。まだ肩が痛くてリュックは背負えず、ショルダーバッグをかけています。

蓼科山は登ったことがありますが、林の中のゴロゴロ道に苦労し、山頂で強風にあおられ……再挑戦していません。

ウメバチソウ

リンドウ 色が濃くて きれい

1時間半かかって、やっと南の耳に到着。ここでお昼休憩です。

真下に、ゲレンデが見えます。

北アルプスの手前に、八島ヶ原湿原が見えています。

ズームにすると、物見石への分岐あたりの小屋が見えました。

とお~くに、王ヶ頭ホテルが見えます。

車山のドームや……

北アルプスの山々を眺めながら、20分ほどお昼休憩をしました。

軟弱夫婦は、ゼブラ山に向かわず、引き返すことにしました

ハクサンフウロの萼の紅葉 葉はまだ緑です

緑と紅のグラデーション

きれいな紅葉

アキノキリンソウ 標高が高いので 丈が短いような気がします

南の耳方面から帰ってきています。

下り始めて50分、往きに「八島ヶ原湿原に行くルートは他にもあります」とあった分岐です。

まもなく、蝶々深山への分岐。2年前の夏、地図も持っていない女の子に相棒が道を教えてあげたところです。

ズミの木の下を通りながら木道を歩いていると……

向こうの木に小鳥
肉眼ではモズかと思いましたが……

帰ってから調べたら 冬毛のノビタキ♂のようです

小鳥とお別れして、ころぼっくるひゅってを目指して、帰ります。

あら? 今度は、鹿が出ましたよ! 警戒して、じ~っとこちらを見たり……

キョロキョロしたりしていましたが……

5分ほどで、移動し始めました。前足を高く上げて、歩いていきます。

まもなく、林の中に消えていきました。八島ヶ原湿原に鹿除け柵があるけど、本当にいるんですね。

なんでしょう? ナツトウダイは葉が2枚ですよね……

「霧ヶ峰湿原植物群落」の標識まで帰着。お花を探しながら、正味3時間半ぐらい歩きました。

ころぼっくるひゅっての看板犬は、お昼寝中です。幸せだね

1時半頃の車山肩駐車場です。良い天気の日ですが、さほど混んでいませんでした。

帰りは、蓼科第二牧場脇の「もうもう」でソフトクリームを食べてから、東御市の温泉施設へ。

アートヴィレッジ明神館という宿泊もできる温泉。相棒の誕生日にかこつけて、信州割で一泊しました。
目の前に稲田が広がるところで、浅間山の麓に黄色く色づいた稲穂という風景を部屋から堪能しました。
忙しくないのに寝不足のまま歩いた日ですが、天気に恵まれ、秋の風景を満喫したうえ、小鳥にも会え、
鹿出没の瞬間に居合わせて、生き物の気配を感じることができた幸せな日でした。
山歩きの後、日帰り温泉に入るのが夫婦共通の趣味ですが、久しぶりに外のお風呂に入って、
腕の良い板前さんの料理でお酒もいただき、しばし、〇〇〇を忘れて、のんびりすることができました

車山肩から車山湿原を左に見て東へ向かい、蝶々深山へは行かずに、ゼブラ山を目指します。

駐車場から階段を登り、ころぼっくるひゅっての前へ。看板犬は寝ていました。

駐車場に着いたとき、バスから降りてきていた小学生の団体は、車山に向かったようです


高原も秋色。ススキに彩られた高原を蓼科山を見ながら歩いていきます。

歩き始めて10分、相棒が「ほら」と言うので左を見ると、サルナシの大木がありました。

実がたくさん。幸水のように見えますが、実際はちいさ~い実です。

この日の服装。タウン用の長袖Tシャツに山用シャツを羽織っています。風がつよ~い!

車山肩に着いたとき、雲が広がってきていましたが、蝶々深山方面は、青空がきれいです。

レンゲツツジの季節には、木道や木の杭をケムシが這っていて「ひぇ~!」ですが、秋にはいません


木道がなくなり、石ゴロゴロ道になりました。

右手には、車山のドームが見えています。

歩き始めて30分、蝶々深山への分岐です。

蝶々深山には行かずに、南の耳方面に向かいます。どこまで行かれるでしょうね……。

朝はなぜか4時半に目が覚めて寝られなくなったうえ、風が強くて目がショボショボ。足も上がりません


足元の秋色 ハクサンフウロの紅葉です

蓼科山の左下に白く見えるのは、改築工事中の池の平ホテル。5階建てを10階建てにするんですって……。

右手を見ると、浅間山からも黒斑山からも煙があがっている様子。出ていない日もあるんですけど……。

マツムシソウ発見! ぴらぴら~と咲きはじめ


ちゃんと南の耳に向かっていますね。足元ばかり見ていないで、標識も確かめましょう。

ウメバチソウ

風がおさまり、少し足も動くようになって、お花探しに夢中です。

リンドウが咲いてる!

木陰に咲いていた白い花 なんでしょう?

ハクサンフウロ 咲き残り

リンドウ 花の中にポチポチ模様があります


「中央分水嶺トレイル」の標識。今年7月、美ヶ原で初めて知りましたが、ここもトレイルの1部なんですね。

リンドウ三兄弟

南の耳に向かって歩く相棒。まだ肩が痛くてリュックは背負えず、ショルダーバッグをかけています。

蓼科山は登ったことがありますが、林の中のゴロゴロ道に苦労し、山頂で強風にあおられ……再挑戦していません。

ウメバチソウ

リンドウ 色が濃くて きれい

1時間半かかって、やっと南の耳に到着。ここでお昼休憩です。

真下に、ゲレンデが見えます。

北アルプスの手前に、八島ヶ原湿原が見えています。

ズームにすると、物見石への分岐あたりの小屋が見えました。

とお~くに、王ヶ頭ホテルが見えます。

車山のドームや……

北アルプスの山々を眺めながら、20分ほどお昼休憩をしました。

軟弱夫婦は、ゼブラ山に向かわず、引き返すことにしました


ハクサンフウロの萼の紅葉 葉はまだ緑です

緑と紅のグラデーション

きれいな紅葉

アキノキリンソウ 標高が高いので 丈が短いような気がします

南の耳方面から帰ってきています。

下り始めて50分、往きに「八島ヶ原湿原に行くルートは他にもあります」とあった分岐です。

まもなく、蝶々深山への分岐。2年前の夏、地図も持っていない女の子に相棒が道を教えてあげたところです。

ズミの木の下を通りながら木道を歩いていると……

向こうの木に小鳥


帰ってから調べたら 冬毛のノビタキ♂のようです

小鳥とお別れして、ころぼっくるひゅってを目指して、帰ります。

あら? 今度は、鹿が出ましたよ! 警戒して、じ~っとこちらを見たり……

キョロキョロしたりしていましたが……

5分ほどで、移動し始めました。前足を高く上げて、歩いていきます。

まもなく、林の中に消えていきました。八島ヶ原湿原に鹿除け柵があるけど、本当にいるんですね。

なんでしょう? ナツトウダイは葉が2枚ですよね……

「霧ヶ峰湿原植物群落」の標識まで帰着。お花を探しながら、正味3時間半ぐらい歩きました。

ころぼっくるひゅっての看板犬は、お昼寝中です。幸せだね


1時半頃の車山肩駐車場です。良い天気の日ですが、さほど混んでいませんでした。

帰りは、蓼科第二牧場脇の「もうもう」でソフトクリームを食べてから、東御市の温泉施設へ。

アートヴィレッジ明神館という宿泊もできる温泉。相棒の誕生日にかこつけて、信州割で一泊しました。
目の前に稲田が広がるところで、浅間山の麓に黄色く色づいた稲穂という風景を部屋から堪能しました。
忙しくないのに寝不足のまま歩いた日ですが、天気に恵まれ、秋の風景を満喫したうえ、小鳥にも会え、
鹿出没の瞬間に居合わせて、生き物の気配を感じることができた幸せな日でした。
山歩きの後、日帰り温泉に入るのが夫婦共通の趣味ですが、久しぶりに外のお風呂に入って、
腕の良い板前さんの料理でお酒もいただき、しばし、〇〇〇を忘れて、のんびりすることができました

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