goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました! グウ爺の独り言

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
一日の出来事や過去の思い出を画像とともに書き記す

今日のバリケン

2012年10月11日 | 写真
Pa040140www 今菊池川は秋満杯である。
落ち鮎を釣る人。張り網をする人。俗に山ンタロウと呼ばれる川蟹の籠を仕掛ける人。実に楽しそうである。
爺はあのバリケンと毎日デートしている大半は石垣の方にいる。多分鯉を釣る人が餌を分けてくれるのだろう。
最初に会った時よりそうとう頭の毛が薄くなったのは栄養のバランスが悪いのだろうと独り合点をしている。だから1年10ヶ月前に逢った時に比べると精悍さも欠けている。だからあの時よく食べたキャットフードを持っていった。もともと愛猫ランちゃんが引き合わせたバリケンだからだ。橋のたもとに行き帽子を振るとゆっくりと崖を降りて菊池川に入ってくる。近くでいつも遊んでいる和鴨が最初にやって来る。しかしバリケンの水かきは大きい。こ広い川を一気に泳いでやってくる。今日は少し多めのキャットフードとパンくずをご馳走した。
今日はワガモの子供が1羽来ていたが、羽を怪我しているみたいで慌てて逃げ出した。いずれ仲間になることだろう。Under_image_01_2
Photo_4hitoyosizyou 赤い顔のバリケンは1年10ヶ月前に逢った時の顔。
Cats Under_image_01

Photo_4hitoyosizyou_3


あの釣り人が

2012年10月07日 | 写真
043aaaaw

10月に入って素晴らしい秋空が続いている。夜は少し冷たく感じられ布団を厚めにした。金曜日の夜のNHKローカル放送クマロクに先日の釣り人の写真があ放映された。オチ鮎釣りの格好にこだわった姿が素晴らしかったと書いて送った写真。クラスメイトのキョンさんがバッチリ写真に残してくれた。

今日もバリケンに会いに行ったが、デイト場所にはいなかったので向こう岸にわたって探してみた。ところがいつもの橋のたもとの下の方にうずくまっていた。心配になって声をかけたら我等に気がついて泳いでやってきた。近くまで来てひとしきり例のペットフードを食べると川の中に頭をつっこみ羽ばたいて格好をつけてみせた。顔を洗っているのか頭が痒いのか、さかんに頭を水の中に沈めていた。あの格好良い釣り人は今日は反対側に来ていて身近にカメラに収めた。その間1匹釣り上げておられた今日も2時間ばかりバリケンと遊んだが崖を上り下りしたため足腰が痛くなった。
Under_image_01今日はいつものところで見つからなかったので反対側の堤防から探したところ橋の下のくぼみの中に寝そべっていた 
いつものデイトの場所はこの橋の右手で、”お~い バリケ~ン”と呼んだらこの橋の下を泳いでわたってきた。野生の動物に餌をやってはいけないことは十分承知しているが、もともとは南米のアヒルだ。誰かが面倒になって捨てたに違いない。爺は愛音猫ランちゃんが引き合わせたバリケンと思いこんでいる。最初に会った1年10ヶ月前より随分精悍な顔つきが丸くなってお爺になったような気がする。。彼が手元にやってくる間は友達でいてあげたい。
Pa040134_3

Pa040145aaa_2


Pa040133_2

Under_image_01Pa040137_2


Under_image_01 ☆今日は釣り人は反対側で釣っていたしばらくすると腰を下げていたから落ち鮎が釣れたのかも☆
Pa040142

Under_image_01Photo_4


10月の菊池川

2012年10月03日 | 写真
9_003_www_2
10月になって素敵な秋空が続いている。そんな今日もあのバリケンに会いに行ってきた。ところが和鴨は川を渡ってやってきたものの、バリケンは見当たらなかった。折角のペットフードも無駄になったと半分を和かもにやって帰ろうとしたら声も届きそうもない上流に知らない釣り人と楽しそうに釣りしていた。バリケンの生活の知恵とわかっていても少し寂し気持ちになって帰ってきた。菊池川の堤防は綺麗に散髪され大量の草は畜産農家の飼料用になるべく整理されていた。その堤防の下では小学生が懸命に個性的な案山子を作っていた。先生の話では餅米で今月の末が稲刈りだそだ。
菊池川では落ち鮎の釣り人がそれなりの格好をして釣っていたしその下の方では張り網をしている頑強なご老体がいた。
大好きな柿・クリ・梨・ブドウ・それにさつまいもに新米が美味しい季節になった。食事制限は暫く忘れよう・・。

Under_image_01Pa010126


Under_image_01Photo_2


Under_image_01P9280086


Under_image_01Kakasitukuri_2

Under_image_01Photo_4


もうすぐお彼岸

2012年09月15日 | 写真
P9140055


昨日暑すぎる昼の時間を避けるべく、おにぎり弁当を持って八方ヶ岳に行ってきました。番匠の棚田に彼岸花が咲いてるかもしれない、と思ったからだ。それに相良寺の門前のお店にはクリが出ているだろうと思ったのも事実。
今年の夏は息子が引き連れて孫たちを矢谷渓谷に行って帰りには釣り堀でヤマメを2匹づつ食べて美味しかったと喜んでいた。ここ数年一緒に行かなかったのは初めてだった。もう孫たちも大きくなって監視の必要もないと感じたからだろう。


そこでお彼岸まで1週間はあるがおにぎり弁当を持って婆さんと番匠の棚田に行くことにした。少し道を間違って栗山に入ったが見事なクリが収穫間近とたわわに実っていた。
田んぼの稲穂は収穫までもう少し時間がかかりそうで彼岸花も早咲が少し咲いていた。
帰りに相良寺によって門前のお店で栗を求めたバス2代の観光客が来ていて、ひと袋だけ残っていた。黒光りした大粒の栗だった。いつものようにらっきょうの漬物も買って念のため農家のお店にも寄ってみた。同じようなクリが3分の1の値段でひと袋残っていた。帰りに八谷の渓谷から流れる内田川の川べりでおにぎりを食べて約3時間おドライブは終わった。

Under_image_01
         ☆今朝の夜明けの飛行機雲 ☆
P9130037

Under_image_01

   ☆八方ヶ岳の栗林☆
P9140050

Under_image_01
       ☆稲穂はもう少し待ってくれと言っているようだった☆
P9140043

Under_image_01

Photo_4



8月も終わる

2012年08月30日 | 写真
1
夕焼けの色も、雲の形もあの暑かった真夏日と違ってきた。篭り部屋から望む大好きな八方ヶ岳の朝焼けの景色は気持ち良い。

その朝焼けの景色をカメラに収めNHKのローカル番組クマロクに投稿したら
昨夜放映されたらしい。ご無沙汰している熊本の友人に「元気みたいね」と電話があったそうだ。
ちょうどその時間は野球を見ていたらしい。お盆には愛知のまごや熊本の孫たちもやって来て、あの矢谷渓谷のプールに行ったらしい。流石に山のプールは冷たかったらしく 帰りに釣り堀によってヤマメの塩焼きを2匹づつ食べたとか!
どうやら保育園時代の浮きわのしがみついていた頃を思い出した事だろう。
この写真から10年は経っているだろうか・遊び足らない子供達は相良観音さまの近くの山の川で水遊びしていた。見張り役の爺はもう勘弁してくれと、いうでしょう。
Photo_3
P824039324
Photo