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TENOHA HIGASHIMATUSYAMA (東松山)【初】

2023年09月15日 12時00分00秒 | 食べ歩き 埼玉

この日のお昼ご飯は、、前日に引き続き車を45分くらい走らせて、、「東松山」。
東急不動産が代官山で仕掛けている環境フラッグシップ施設(10月下旬Open)の主力施設である
TENOHAが埼玉、東松山に昨年末にオープンしたお店です。

お店ははソーラーシェアリングを中心とした再生可能エネルギーの実証施設「リエネソーラーファーム東松山」の中
比較的大通り沿いですし、店構え的には和食店とかそんなお店の跡地ですかね、、

スタイリッシュで、開放的な店内。因みに代官山のお店は隅研吾さんデザインさそうです。

お店の一角には、時間貸しのコワーキングスペースがあります。
他にもう少し大きな会議スペースもあるようです。

==お店のHPのコンセプト==

FARM to TABLE
農家さんから食卓へ

TENOHA東松山では近隣で採れた野菜、
ソーラーパネル下で育った野菜を積極的に使用し、
お客様に提供することで
“気づけば地産地消だった”
“気づけばサステナブルだった”
そんな食事とライフスタイルを提案します

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点在するテーブル席と、端っこには巨大な合い掛けテーブル。
今回はこちらで頂くことにします。

モーニングもやっていますが、11時からのランチメニューはこんな感じ
モーニングの時間帯から滞在していたお客さんも含め、12時過ぎにはお席の大半が埋まっている感じでした。

この日のお客さんは、店員さんくらいの年齢のお孫さんがいそうな、シニアなグループが多め。
あと、未就学程度のお子さんを連れた家族が何組か。

入口入ってすぐのカウンターで料理を注文(料金はこのタイミングで支払い)
番号札をもらってお好きな席へGO! です。

食べ放題の野菜バイキング

近隣のお野菜&ソーラーパネルの下で育ったお野菜とのことで 公式HPによると

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太陽光発電施設を設置した地面を農地として活用する"ソーラーシェア"。
全国でまだ事例の少ない水田ソーラーシェアの実証、年間を通して多品種栽培を実施し、
全国のソーラーシェア拡大に貢献します。
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と言った感じらしいです。

スタイリッシュでかっこいいのですが、品数は。。それほどでもないかな。
レタス、長芋、きゅうり(の漬物)、カプレーゼ風トマト、ゴーヤ、お豆
(白、紫)玉ねぎ、海藻サラダ、ポテサラ、バゲットに明太クリーム  など

珍しいお野菜とかは無かったかな。

一通り盛り付けたのが、こちらです。
よくある野菜バイキングに比べると、ちゃんとしたお野菜!。。なのですが
期待が大きすぎたのか、うお!この野菜味が濃くて美味しい!とか 葉物なのに瑞々しさが果物みたい!!
的な感動はありませんでした。

お料理メニューはジンギスカンのお肉のプレートを頂きました。
羊はラム肉の薄切りで、ソースも考えられていて癖の少ない食べやすい仕上がりになっています。

ご飯は雑穀米、白身魚のフライとカボチャやナスの惣菜もあります。

御野菜をお代わりしても、お腹に優しいお食事で
なるほど、シニアに人気なのもわかる気がしました

ドリンク、ミニデザートは各+200円

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TENOHA HIGASHIMATUSYAMA

https://tenoha-h.jp/
https://www.instagram.com/tenoha_h/?hl=ja
https://tabelog.com/saitama/A1105/A110502/11059423/

◆ 営業時間
  morning 9:30〜11:00
  lunch 11:00〜14:00
  cafe 14:00〜17:00

◆ 所在地: 埼玉県東松山市上野本1423-1
◆ 電話番号: 0493-81-7290



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