G’Sの小部屋ブログ

G’Sの狭い作業台から

16番のプチ試運転会

2013年04月26日 | 鉄道模型(16番及びHO)



先日某所にて16番の試運転会を行ないました。
買ったはいいものの中々走らせる機会もありませんし、修理した車両の走行試験等も兼ねてみました。




今回のコースは某氏の用意してくれた複線エンドレスです。




まずはクリーニングです。
16番・カツミ EF70の動力装置を整備」のEF70と
16番・カツミ ナハネフ22改造のレールクリーニングカー」で製作したナハネフが内線に登場。




外線は某氏所有のブラス製EF81と「16番・カツミ ナシ20改造のレールクリーニングカー」で製作したナシが担当。




清掃後の内線始発列車はプラ製のEF81(G'S)+12系客車(某氏)。




外線の始発はブラス製EF81+12系客車(共に某氏)。




プラとブラスの競演です。




機関車交換です。
最近私の元にやってきたしなのマイクロ製(らしい)EF64です。
カッチリした造りで重厚な走りを見せてくれました。




こちらは某氏所有のカツミEF64。








続いて登場するのは某氏所有の旧型国電4点。
通勤車・牽引車・荷電・スカ色とバラエティーに富んでいます。





旧国から少し時代が新しくなってエンドウ403系と415系(共に某氏)。
交直カラーがたまりませんね!




交流機も紹介しておきましょう。
最近私の手元にやってきたED78です。
やってきた当初はジャンク状態でしたので、今回下回りを整備し連結器を付け取り敢えず走れるようにしてきました。




こちらも最近転属してきたカワイC11スタイルです。
これもジャンク状態の不動品でしたので、下回りの整備のみを行いました。
いずれ私好みの味付けをしたいですね。





本日一の長編成列車、人気のブルートレイン「北斗星」(某氏所有)です。
EF510は発売当初の諸問題等色々ありましたが、某氏と共に改善策を講じ、私の知る環境下での運転では問題は解決しました。





楽しい運転会の終了も近付いてきました。
天賞堂EF57(某氏所有)が登場です。
はみ出したパンタがかっこいいですね!





本日の終列車です。
内線は111系、外線は581系(共にKTM製、某氏所有)が担当。
年代モノながら力強い走りを披露してくれました。
以上で持ち寄った車両達の試運転はおしまいです。ガンガン走らせて遊ぶのは楽しいですね。




さてここからは余談のコーナーです。
今回は画像のような自作・車輪研磨器具(M車用)を持参しました。
構造は至って簡単で、ワイヤーブラシをL型アングルでガッチリを挟むだけです。
ワイヤーブラシがアングル内で移動可能で、様々な全長の車両に対応できます。
市販の素晴らしい製品もありますが、有り合わせの材料でもこんな物が出来る、と言った試みだったりします。




こちらは自作のトランジスタコントローラーです。
一応12V・2A近くが出ているかも?です。
古い機関車1両+α程度の電力使用量ならばストレスなく長時間の運転に使えました。

以上です。

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