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Feelin' Groovy 11

I have MY books.

カンボジア行

2009-05-14 | 旅行
旅行から帰ってき早2週間。

既に遠い昔のように感じますが、
なんとか記録だけは残したく、
不確かな記憶を呼び戻しております。。。

まず

往復ともビジネスクラスに乗ることができました。
恐らくオーバーブッキングで、
旦那の「搭乗が多い人用マイレージカード」の
優先権がはたらいたと思われます。

さて

私は海外旅行をするときは毎回
出入国カードの記入方法のコピーを持っていきます。

今回JALPAKのサイトで「各国出入国書類の書き方」という頁を見つけ
おー使えるじゃん、と意気揚々とプリントアウトして行ったのですが・・・

最近じゃあ座席のモニターにそのような項目があるのですね。




今まで映画とゲームしか利用したことがありませんでした

ともあれ

早速旦那とテトリス対戦をしていると
機内食が出てきました。

私、洋食。

旦那、和食。(おい、小鉢の上に親指生やすなやっ)

ついでに帰りの朝食。


味については敢えて何も言いませんが
エコノミークラスのそれよりは断然食べられます。

実はこの機内食も事前に調べられるって知ってましたか?
(何のテンションじゃ・・・
まぁこのメニューなら今月の旅行はやめよう、なんてことの材料には
ならないと思いますが
興味がある方はコチラなぞでご検索を。


チキンな私

2009-04-22 | 旅行
カンボジアに行くには(2009年4月現在)ビザが必要です。

旅行会社に頼むと¥9100。
ビザ代そのものの値段が20$であることを考えると
いくらなんでも手数料が高すぎ。。

迷わず自分で取得することにしました。

ネットで調べると以下の方法が。

1、空港で取得【20US$】
2、ネットで取得(e-ビザ)【25US$】
3、大使館【2800】・名誉領事館【3200】で取得(郵送有)

見てると簡単・簡単♪ですよね。
特に1か2が楽ちんだし安い!

でも、なんです。

1は人によって規定以上の金額を請求されたりする。
2はたまにハネられる人がいる。
英語で抗議しても言葉が分からない、あるいはフリをされたりする。
挙句の果てに「正規なサイトを装ったe-ビザサイトに注意」のニュース。。。
私は明らかに情報にのまれてドツボにハマったんですね

たぶん十中八九はトラブルに巻き込まれないことは分かっているのですが
残りの不幸な一二に入るのがコワくて3を選んだのでした。
旅行の最初でいやな気分になりたくないものね。

さらに免責事項なんかを読んでたりしたら郵送もコワくて
結局名古屋の名誉領事館まで出かけてきましたとも。
<苦労度:車で1時間弱×2(往復)×2(申請及び受取)>

*入り口は↓こんな感じ。
 誰ともすれ違わないような裏通りでした。(失礼


ふぅз
もしかするともしかしなくても、そんな苦労でもないか・・・・・・

結果お~らい(蛇足

2008-10-27 | 旅行
その2のつづき

そして本来の自然研究路を通ってきたら
大正池はこんなに間近だ、というのも1枚。


*写真をクリックするとオリジナルサイズで見られます。

あちらに見えますのが、大正池を作ることになった噂の焼岳。
立ち木の枯れ具合が物悲しさを際立てますねぇ。
(だから日が暮れ過ぎちゃっただけなんだってw

帰りはちゃ~んと正規の道、林間コースで帰りましたともっ。

。。。あーやっぱり

行きの自然の投げ出されたような風景とは打って変わって
楽しめるような作りになっていたわん
(どちらも好きですけどね)

さり気なく紅葉を見つつ整備された道をゆくぅ~♪


田代池も迂回せず、ちゃんと見られるしぃ~♪

*写真をクリックするとオリジナルサイズで見られます。

澄んだ梓川もほらほらぁ(なにが・・・


結局間違いのもとはですね。

行きの田代橋でテンションあがって橋を一気に
しかも2つも(穂高橋まで)渡ってしまったのが原因。

帰りによぉ~く見ると田代橋を渡る手前に左へ行く道があって
それがまさに自然研究路の入り口なのでした。

河童橋から遊歩道を歩いてきたら
まっすぐ進むだけの、決して間違えようのないルート。
そこへたまたまホテル側から垂直に入ったばっかりに
思わず橋を渡ってしまったという浮かれミス。

物好きさんはココの地図でミスをお確かめくだされ。

ちなみに準備万端だった懐中電灯は
ホテル到着100mほど手前から
思い出したように使用しただけだったとさ~。

結果お~らい(その2

2008-10-26 | 旅行
その1のつづき

やっと出口が見えてきた。

この道は大正池をぐるっと迂回して車道に出る道だったのだ。

明らかに歩行者が通るべき隙間はない、
観光バスやらタクシーがびゅんびゅん通る車道を
申し訳なさそうに歩き、正規の道へと急いだ。

でもね。

そのおかげで
自然研究路を通ってきては見られない角度の大正池が見えて
結果お~らい、むしろ良かったと思う楽観主義のgroovyでした。

*注1
 余分に30分ほど歩くことになる点と車道が危険なため
 敢えてそこを通ることは推奨しません


【2008.10.18やっと人影が見えてきて安堵したころの図】
*写真をクリックするとオリジナルサイズで見られます。

なんだか昭和を通り越して
大正の写真に色をつけたみたいな画像になった・・・
さっすが大正池っ

*注2
 大正池の名前の由来は
 大正4年の焼岳の大爆発によって出来た池だからであり、
 上記groovyの発言は全く出鱈目。
 道に迷わずもっと日の高いうちに来ていれば
 このような暗い写真に、なりませぬのよ。。

(もう飽きただろうけれど、蛇足へつづく・・・

結果お~らい(その1

2008-10-25 | 旅行
結構小心者なので
先のことまでしっかり考えてから事を進めることが多いのだけれど、
(ほんとかい?w
ふいに大胆になって
確認を怠ったがために起きるトラブルが
私には、よくある。

今回もご他聞にもれず、ちょっとした間違いがあった。

上高地に到着してホテルにチェックイン。
さあ、今日は大正池を周るぞと意気込んで出かける。

とき既に15時ごろ。
いくらうち夫婦は早足だからといえ、
写真を撮りながら歩くと予定より遅くなるだろう。
山に囲まれた場所ゆえ、すぐ暗くなることを予想し、
念には念をいれて懐中電灯をフロントで借りて出かけた。

いうまでもなく、慎重だったのはここまで。

少し歩くと田代橋に出た。


おぉこの日の傾き!

橋からの眺めっ!!

す・・・すんばらしぃ~!!!
と一気にテンションがあがり、
続いた橋を渡りきる。

突き当たったところになぜか表示板がなかったが
左方向が大正池方面だということは知っていたので
そこを左へ歩いていく。

歩く。歩く。歩く。

初めは
おっ白樺?


おや笹ブッシュ??

とウキウキ調子だったけれど
すこぉしずつ、おっかしぃな~と思い始める。

なにか頭にある自然研究路と違う。

こんなに整備された場所で迷うわけがないと、
地図を持っていなかったので
すれ違った方に少し地図を見せていただくと。。。

おわゎゎゎわあ。

ちらっと地図を見ただけで分かった。
大正池方面には向かっているけれど
これは自然研究路の梓川コースでも
林間コースでもない。。。

そしてこの方たちの格好は観光者ではなく登山者。。

山ならば当然引き返すべき事態。。。
けれども下界だし、少し遠回りだけれど目的地には着けるだろうと
そのまま進んだ。

間違った道と分かると
突然景色も物寂しく見えてきた。

焼岳の噴火の残骸と思われる。。

(思わぬ長くなったので その2へつづく・・・