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Feelin' Groovy 11

I have MY books.

アマンギリ~到着

2013-11-09 | 旅行
アマンギリに到着。


まず駐車場があります。(画像左上:駐車場)
規則性があるのかないのか、
車は木の合間をぬって割とラフな感じで駐車されていました。

駐車場の向かいにはソファが。(画像右上)
雨が降ったらどうなっちゃうのかなぁ…なんて思いますが、
晴れた日には気持ち良くくつろげそうですね。

そしてエントランス。(画像下)
階段を上ると正面にある絵画のように切り取られた景色が印象的。

近づいてその額縁(に見立てられた枠)を覗くと…

広大な自然。
あいにくの天気でしたが、
それが気にならないほど胸に迫る景色、
ここがホテルのある場所です。

アマンギリ~たとえばホテルへ向かう道

2013-10-29 | 旅行
アマンギリは期待に違わず、
自然の真っ只中
そんな場所にありました。

たとえばホテルへ向かう道。


国道から一本中へ入るともう岩山と草地を進むだけ。
ホテルのゲートをくぐった後もこんな景色なのです。
どんなに進んでも一向にホテルらしき建物が見当たらない。
屋根さえ見えない。
一本道だから絶対に迷うことはないはずだけれど、
道当ってるよね!?と思いかけた頃ようやくホテルに到着する。

後から思えばこの距離が、
日常を忘れさせるおもてなしの始まりなのかもしれないですね。

前置き

2013-10-26 | 旅行
カナダにオーロラを見に行こうと計画していて、
蓋を開けたらアメリカ旅行が決定していた怪

いや本当は怪でもなんでもなく、
パンフで目にした【アマンギリ】の写真がきっかけ。


(近畿日本ツーリスト『無限大自然 カナダ・アメリカ』P19より)

なにこれ。

ホテルと自然との境界がはっきりしないこの感じ。
一目で心奪われました。

ここ絶対行きたい。

オーロラどころか、行き先も全然違っちゃうけど、
それでもまーいいじゃないかと思わせられるほど。

兎どんの里へ

2011-07-13 | 旅行

鳥取砂丘の記事から早くも1ヶ月程経っていますが旅行記の続き。

砂丘から海岸沿いに西へ向かうと、
民話『因幡の白兎』の舞台となった白兎海岸があります。

ここに立ち寄った本当のお目当ては白いか。
道の駅にあるおさかなダイニング「ぎんりん亭」の活造りを期待して行ったのですが、
あいにくこの日は取り扱っておらず…

透明ないかが食べたかった

いけすには3匹いるみたいだけど…あれは食べちゃいけないのね?
と泳ぐイカを横目で見ながら注文した白いか定食↓。

むむっ!
それでもやっぱり愛知で食べるイカとは全然違っておいしい。
ヌルっと感が少ない歯ごたえ、甘みでした。

なかなかの人気店で少々並びましたが、
お店の下の階はおみやげやさんなので時間をつぶすこともできオススメです。

さてお腹が落ち着いたらいよいよ白兎神社へ。
ここは『因幡の白兎』の通り、
白兎が大国主命と八上姫の仲をとりもったというところから
縁結びの神社として人気です。

神社で売っている「結び石」の石に願いをかけ
兎どんの像に石を置いていく方が多いようですね【↓お時間があれば動画をどうぞ】

ところで帰って来てびっくりしたのが
神社の写真を撮ってなかったこと…
メインではなくサブ的なものに心が魅かれてしまうことが往々にしてあります


鳥取砂丘にて。

2011-06-15 | 旅行

行ってきました、鳥取砂丘。

入って正面に見える「馬の背」(↓なんとなく雰囲気が出るのでモノクロ)。

砂丘は遠近感が狂うので分かりにくいが、
写真に写る人が蟻状態な様子からも想像していただけるように、
実際歩くと見た目より広く、高さもある。

まずはこのまままっすぐ「馬の背」の頂上へ行きたくなるが、
「風紋」を見るためには右(東というべきか)方向へ…

風紋が出来るには5~8mの風が吹くのが条件。
もしかすると見られないかもと思っていたので満足満足。

東側から馬の背を登るように歩くと
稜線(と呼んでいいのか!?)もくっきり見られてかっちょえぇ。

ところで。
帽子の上に人が乗っかって見える植田正治さんの写真を真似て
とりあえず指の上に乗っかってみる。

砂丘はずっと遊んでられそうな場所だった。
風さえ強くなければね。