年末施工したニュージーランド産パインのウッドデッキ@GREENclothing本部。
中庭の部分に敷き詰め、室内床と段差を少なくし広がりのあるデッキになりました。

大引きは豪州ヒノキのサイプレスを使用。管理伐採された木材を使うことが施主様の条件の一つだったので、流通経路のわからん南洋材は使っていません。

写真のように、VERDAニュージーランド産パイン材は柾目でHoney Gold着色仕上げなのでウェスタンレッドシダーのような節もなく、南洋材のような灰汁で地面を汚すこともありません。

表面はスムースな仕上げ、裏面はリブ仕上げになっていて、どちらでも使用可能です。
塗装も可能です。(写真はオスモカントリーカラー着色)


床とのつながりで、居間に居ても今まで以上に広く感じるようになりました。無垢フロアとの相性も悪くない。
デッキ~土まで約450mm高低差があるので、余った材料でスノコを作り、手前のデッキ材を開けると濡れてもいいものは収納が可能になっています。
土には雑草止めのシートを敷いてあるので土が跳ねることもありません。
デッキ材は木なので定期的なメンテナンスは必要ですが、このVERDAのデッキ材は退色(退色のデータ)も少なくニュージーランド国では25年の保証が付いているそうです。
風通しや湿度など日本は特有の気候なので何もなく25年は難しいとは思いますが、メンテナンスさえ心がけていればウェスタンレッドシダーはもちろん、南洋材よりもいい材料だと思います。
施主様に言われるまで何事もなく使っていた南洋材も、流通経路を考えればきっと無闇になぎ倒された材料。もう少し考えて使おう。
当面はニュージーランドパイン、サイプレス押しで行こうかな。
価格は…4.5*3.6で35~40万です。よろしくどうぞ~。
中庭の部分に敷き詰め、室内床と段差を少なくし広がりのあるデッキになりました。

大引きは豪州ヒノキのサイプレスを使用。管理伐採された木材を使うことが施主様の条件の一つだったので、流通経路のわからん南洋材は使っていません。

写真のように、VERDAニュージーランド産パイン材は柾目でHoney Gold着色仕上げなのでウェスタンレッドシダーのような節もなく、南洋材のような灰汁で地面を汚すこともありません。

表面はスムースな仕上げ、裏面はリブ仕上げになっていて、どちらでも使用可能です。
塗装も可能です。(写真はオスモカントリーカラー着色)


床とのつながりで、居間に居ても今まで以上に広く感じるようになりました。無垢フロアとの相性も悪くない。
デッキ~土まで約450mm高低差があるので、余った材料でスノコを作り、手前のデッキ材を開けると濡れてもいいものは収納が可能になっています。
土には雑草止めのシートを敷いてあるので土が跳ねることもありません。
デッキ材は木なので定期的なメンテナンスは必要ですが、このVERDAのデッキ材は退色(退色のデータ)も少なくニュージーランド国では25年の保証が付いているそうです。
風通しや湿度など日本は特有の気候なので何もなく25年は難しいとは思いますが、メンテナンスさえ心がけていればウェスタンレッドシダーはもちろん、南洋材よりもいい材料だと思います。
施主様に言われるまで何事もなく使っていた南洋材も、流通経路を考えればきっと無闇になぎ倒された材料。もう少し考えて使おう。
当面はニュージーランドパイン、サイプレス押しで行こうかな。
価格は…4.5*3.6で35~40万です。よろしくどうぞ~。