走行34,000キロにして、とうとう出てしまいました。
今週の火曜日、ちょっとした坂道で、アクセルを踏み込んだところ、
足元でドンッとショックが来たと思ったら、「Service」の警告灯と
「CHECK GEARBOX」の表示が・・・
普通に走るのですが、シフトチェンジされません。注:3速ホールド
恐る恐る家まで運転して戻りましたが、一度エンジンを切って
再始動すると、表示も消え、シフトも正常に戻ります。
気になったので、S.B.Tさんに相談しました。
***
私の見解としてはATF(オートマチックフルード)をまず交換して
みるのが良いでしょう。
多分スラッジ(A/T内のゴミ)が溜まりバルブの動きが悪くなって
いると思われます。
それに加えてフルードの劣化も関係しているでしょう。
最初はフラッシングの意味もあり最低でも2回抜き換えることを
おススメします。
それでも全量の1/3程しか抜き変わりません。
全量交換するには最低でも5回ほど抜き換えガ必要です。
それはフルード交換により今回の症状が改善されればこの先
半年又は1年ぐらいのスパンで1回ずつ交換して行けば良い
と思います。
***
と、メールで懇切丁寧なご説明を頂きましたので、お願いする
ことにしました。
週末には作業が完了しました。
油圧制御をチェックした上で、ATFを交換(2回抜き)して
もらいました。
(ついでに、スロットルボディーの清掃と、水温センサーカプラー
点検はサービスで。。。クルマもホイールもぴかぴか
ありがとうございます)
デジカメで撮ったオイルを見せて頂きましたが、見るからに
汚れていました!
ATは夏に酷使することになる、ということで、秋口にもう1回
ATFの交換を薦められました。9月頃に交換します。
しばらく様子見ですが、それでも直らなければ、バルブの交換
ですかね・・・