RAD!RAD!RAD!

すみません、ずっとこっちに書いてませんでした。ずっとMIXIで書いてました、どうしようもない日記を。別にこっちもしようもないのですが、今日はこっちに書きます。まずすごい眠い。と言うのも昨晩はマヒルノのライブを見に行って、終了後にマヒルノのドラマー、ポンプ氏宅で打ち上げ（？）、朝９時過ぎにそこを出て１０時ごろに帰宅、と言うコースを辿っていました。今日は暖かいのでまだ良かった。本当はもっと早く帰宅しようと思っていたのだけど、早朝はクソさみーし、それにこーの、Ａ、マッド君（名前あってるかしら…）でひたすら喋っていたので、早々に出るのももったいなかった。楽しかったな。昨晩は久しぶりに飲酒した。目の前にワインの瓶があったので、ガブガブ飲んでしまった。しかし、どうしてもほろっとホロ酔いするのが限界だ。が、体はそれなりにグダグダ。もっと強いやつを飲んだほうが良いのかもしれない。別にそんなに飲みたくないけど。とか言ってるけど、帰ってもまだ残っていたので、何はともあれ風呂。半身浴３０分。した後に朝食（？）。私はいい年こいて実家住まいですが、実家住まいはこういうときはガッツポーズだ。昨晩の手巻き寿司をしっかりチルド保存しておいてくれたと言う快挙。で、ひたすら食ってました。うん、まだ美味い！

そんなことはどうでもいいのですが、昨日はマヒルノを見に行きました。対バンは４バンド目のバンドが惜しかった。たとえて言うのならTERRY RILEY+芸能山城組がやるようなブルガリア民謡（？）と言った感じで、中盤までは「ホーッ！」とムムーっと見ていたのですが、どうも繊細さが足りなかったなぁ～。もっともっと丁寧にじっくりと音を紡ぎあげて行って欲しかったです。他はまあ趣味ではなかったと言うことで割愛させていただきます。マヒルノは１曲目にいいところでアカクラ氏がギタートラブル。これはもったいなかった。でも２曲目からは順調順調。やはり曲展開の作り方は目を見張るものが…と言うより「ばかだろ！？」と言うしかない。今日見ていてまるでOSANNAが昭和に蘇ってしまったようだと思った。このありえないバカさ加減は共通しているのではないだろうか？このライブハウスは出音が極端に小さかったのがネックだったと思う。もっと大きい音でこのバンドを聴きたい。ヘブンズで見たい、あの爆音で見たら死ぬ可能性がある。しかし、このバンドは結成してまだ半年チョイ？だと言う。なんなんだろう。グリンミルクはもう４年半だ。若い才能に嫉妬した。「これは手がつけられない」と思わせるくらいのバンドになりたいと本気で願った。前から願ってるけど。でももっともっと思った。だから曲をもっともっと練って練って、自分で「信じられない」と思うような展開を出さないと駄目だと思った。モヤモヤしたままの今のままではすごく普通だ。こんなんじゃマヒルノもマッシモもあっという間に自分が手が届かないところに行ってしまうだろう。だからリフを研いで研いで研ぎ澄ませて、ごくつぶしと蔑まされようが人でなしと罵られようが、プログレなんてもう終わった音楽だと言われようが、「馬鹿な、プログレってこう言うことだったんだ」と有無を言わさないくらいの強制力を持つ曲を作り出さないと駄目だと思った。もうとにかく妥協しない！と肝に銘じるために書きました。

引き合いに出してしまったけど、上記二バンドのギタリスト陣はとんでもないですね。マッシモマシーン部隊、マヒルノオールドスクール部隊。ツインギター、スゲーなぁ…。

いやっ、すごくない！がんばる！笑


PS ツアー記続き書けと言う指令が…うーむ、記憶が…もうだいぶ記憶虫垂に問題が発生しているので。書こうかなぁ。