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green breeze style

今を。
明日のために。
未来のために。
毎日を素敵に。

お見舞い

2011-03-12 | Diary

 

昨日、日本の地震と津波による被害を受けた方々にお見舞いを申し上げます。

多くの人の命や家屋が失われていく映像を見るたびに心が痛みます。

一日も早く、穏やかな日本が戻ってくることをお祈り申し上げます。

 


亀戸七福神巡り

2011-01-22 | Diary


※この日、手持ちの一眼レフカメラのトラブルにより、写真は携帯電話のカメラからの撮影です。
えっ?何を使って撮影をしようが変わりないって?



昨年の暮れに図書館で『七福神巡り』や『神社』の本を手に取り、そういえば、日本人で日本に居ながら
日本の神や神社について何も知識がないことにいつものように今更ながら気付きました。

そして、借りてきたそれらの本を読んでいるうちに七福神巡りをしてみたくなり、初めての七福神巡りをしました。
調べてみると都内だけでもいろいろな場所で七福神巡りが出来るのですが、初めてということもあり、
短時間で回れるようなところということで今回は亀戸七福神めぐりにしてみました。

元旦のこの日、お天気も良く暖かかったので、七福神めぐりには最適でした。
初詣客は多かったけれど、七福神めぐりをしている人たちは、それほど多くなかったせいもあり、
すいすいと参拝ができました。



                   
                   
                   


                


まずは、『龍眼寺(萩寺)』布袋尊(清簾度量)。
こじんまりとしたお寺ですが、手入れの良くいき届いた小さな庭園もあり、明るい雰囲気のお寺。

次に向かったのが、、『龍眼寺(萩寺)』の近くにある『天祖神社』(福禄寿)(人望福徳)へ。
この辺りから見るスカイツリーは近い!!

                   
                   
                   


                 


そして、『普門院』(毘沙門天)(勇気授福)。
こちらは緑の多いところだからでしょうか、遠出でもしてきたかのようで、落ち着きます。

『香取神社』(恵比寿神)(愛敬富財)・(大国神)(有福蓄財)。
恵比寿神と大国神の像があり、身体の痛みがあるなどの治したいところをタワシで洗ってあげると
治るということで、今は特に何も問題が無くても、今後のことを考え、全身をタワシで洗う私は欲張りでしょうか?

『東覚寺』(弁財天)(芸道富有)。そして、『常光寺・六阿弥陀』(寿老人)(延命長寿)。
計、六ヶ所で七つの神様を巡りました。
それぞれ異なる雰囲気を持つ神社やお寺を巡り、神聖な気持ちになり、元旦から清々しい気分を味わうことができました。


                         


せっかくの七福神巡りなので、亀戸七福神あわせ(御神体・お姿)を楽しみました。
全てを回ると写真のような絵が完成します。
何だかちょっとした達成感も味わえ、思いのほか楽しかったので、来年はどこに行こうかなと今から検討中。



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HAPPY NEW YEAR !! 2011

2011-01-01 | Diary


新年、明けましておめでとうございます。

昨年、私のブログにお立ち寄り下さった方々、ありがとうございました。
2011年もどうぞ宜しくお願い致します。


写真の兔は昨年暮れに茶道の先生が京都にて買ってきて下さったもの。ちりめん工芸です。
愛らしくって、すごく癒されます。


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Happy Holidays !

2010-12-23 | Diary


               
                   ※12月30日写真を追加しました。


                   2010年も残すところあと数日となりました。
                   今年、こちらのブログに立ち寄って下さった方々、本当にありがとうございました。
                   また、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

                   皆様、楽しい休暇を過ごして下さいね!
                   


                   



                   
                   



                   
                   


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鎌倉散策

2010-12-16 | Diary



鎌倉にずっと行ってみたかった和食屋さんがありました。
谷崎潤一郎の血縁の方が経営されていた『谷崎』というお店は、オープン当初より気になりながらも
とうとうご縁のないまま閉店となってしまいました。
その代わりと言っては何ですが、新たにオープンした『鑰や』へランチをする機会がありました。


                   

             
                   


前菜4品が盛りつけてあるプレートは、紅葉を意識したもの。
お食事のメインはビーフシチューとお造りの和と洋。
シチューのお肉も柔らかく美味しかったのですが、お造りのお刺身には天然鯛。それが何とも言えず美味しかったです。



                   


そして、デザートの甘味の小豆が美味しかった。
お料理よりも感激していたかもしれません。
どうやったらこんなにも美味しく小豆が炊けるのだろうか?自分で作るのとはあまりの違いに悲しい。


                   


ランチ後は、運動がてら(?!)銭洗弁天へ。
子供の頃に家族で来て以来、足を踏み入れていなかったのでほとんど記憶になく、初めてのようなもの。
でも、一緒に行った友達が慣れているお陰で、言われるがままにお線香や蝋燭を購入。
お線香の煙で邪気を払い、参拝。


                   
                   


籠には持参したお金(私は日本円以外に今後も行くと思われる国のお金US$や€までも持っていきましたよ。)
を入れ、洗いました。洗いました。これでもかというくらい。

そして、最後には友人がお財布の中に入れているというお守りまでも、何だか私もつられて購入。
でも、銭洗弁天に行き、お参りをして、お金を洗い、お守りまで購入すると不思議と金持ちにでもなった気分になる(笑)
宝くじを買って、当たった気分になったのと似ている感じ。
不思議だ~。何も変わっていないような感じなんだけど。。。
まだ、それほど時間が経っていないからだろうか?

さて、すっかり金持ち気分になった私たちは、近くのくず切り屋さんへ。
友人曰く、いつも混んでいたりで、入ったことがないとのことで、(さすが友人は銭洗弁天に通っているだけあって
詳しいです。)今回、初めて入ってみることに。



                   


タイミング良く、席が空いていてすぐに座ることが出来ました。
けれども、忙しくなりようにもならないほどのお店のスペースだけれどもお店の人がなかなかオーダーを取りに来ない。
こちらから言わないと気が付かないところやレジのそばに「お会計はまとめてお支払い下さい」といった貼紙を見て残念に思う。
くずきりの味もごく普通のものでした。


そして、次は鶴岡八幡宮へ。
暗くなってきてしまって、写真を撮ってこなかったので写真はありませんが。
銭洗弁天といい、鶴岡八幡宮といい、この日は大勢の人で混んでいました。


                            

                   


そして、夕食は適当に入った鳩サブレーで有名な豊島屋のカフェ。
適当に入ってしまったのですが、私が注文したカレードリアのようなもの(名前を忘れてしまいました。
確か、焼きカレーとなっていたような)が美味しかったのです。
店内もメニューも働いている人までもどこか懐かしい感じがするのですが、カレードリアのようなものを
鎌倉ビールと一緒に食べたくなり、注文しました。
量も多く(でも、私はしっかりと残さず食べましたよ。)熱々で美味しかった。
洋食屋さんの味でした。


そして、この日、買った鎌倉のお土産たち。
まずは、松風堂の酒饅頭から。

                   
                   

                           

                   
                   
                   
                   

鎌倉と言えば、私は一番最初に松風堂の酒饅頭を思い出し、鎌倉に行きたくなるのは酒饅頭が食べたいからなのか、
酒饅頭が食べたいから鎌倉に行きたくなるのか、どちらにしても子供の頃から大ファンの松風堂の酒饅頭。

1個は買ったその場で食べ、自分を満足させます。
自宅ヘのお土産には黒糖入りの茶饅頭も入れ、酒饅頭は多めに購入。
家では蒸し器で温め直してから頂きます。
自宅でも鎌倉・松風堂の酒饅頭が美味しく頂けるのは幸せです。

                   


わざわざ鎌倉で購入しなくても、今は簡単に手に入るようになってしまった井上蒲鉾店の蒲鉾や梅花はんぺん。
けれども、やはり買って帰りました。
写真を撮り忘れ、既にお腹の中に消えてしまいましたが、はんぺんを始めとする薩摩揚げ類もやはり美味しかった。




               

旅先で、その土地のワインを愉しむように最近はビールに関しても地ビールを愉しむというまた一つ
お酒の趣味が広がってしまったので、鎌倉のビールを買って帰ります。
そして、湘南ビールにはクリスマスバージョンでサンタの絵のラベルのものがあったので、これも購入。
こちらでも紹介していましたね。
湘南ビールは、しっかりとした旨みの中にすっきりとした爽やかさを持ち合わせているので、どの食材とも
相性が良いと思います。



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Rollbahn

2010-11-18 | Diary


先日、久し振りに(何年振りくらいだろう?)ノートのまとめ買いをしました。

必要に迫られ、覚えておかなければならないこと。
覚えておきたいこと。(身につけたいこと。)などに始まり。。。

be ・do ・have ノートも。

『必要に迫られ、覚えておかなければならないこと。』用のノートとは、今後、仕事に必要だとか、活かしたい
と思われるもの。

『覚えておきたいこと。(身につけたいこと。)』用のノートにしてもどちらもお勉強用ノート。

ITの時代になぜ、ノート?と思われるかもしれませんが、いつでもどこでもさっと広げて活用できること。
また、手で書くことにより、頭で、じっくり考えることが出来るから。
暗記ではなくて、そのものの本質を解明し、理解することによって自然と身に付けることが出来るのです。
そして、その身につけたことは、忘れたくないし、必要な時に活かしたい。
だから、いつでも復習したり、情報が増やせるように項目別にノートを分けることにしました。







『be ・do ・have ノート』については。。。

be。。。理想や目標の自分になるために何が必要であるのかをリストアップ。
何かの資格試験に挑戦するとか。
何かを身につけるとかですね。

do。。。何か挑戦してみたかったこと。行きたい場所など。

have。。。手に入れたいもの。

どんどんリスト化し、次にいつまでに。どのようにして。などの期間や方法を付け加えていきます。

その時の状況に応じて、期間や方法など、修正が必要になるかもしれませんが、ただ漠然と頭の中だけで
思っているより、ノートにリスト化し、いつも目にしていることにより、行動がしやすく、情報も
入りやすくなり、確実に実現化しやすくなるような気がします。

さて、私が購入したノートは、Rollbahnのノートです。

・リング綴じなので、二つ折りにして使用出来ること。
・ノートの罫線が縦横の方眼になっていること。
(私は縦ではなく、横にして使用するので。)
・紙の色が白でないこと。
・ノートが閉じられるようにゴムのバンドが付いていること。

まさに私が理想としていた使い勝手の良いノートです。
必ず、一番小さなノートとペアで使用しています。
小さなノートには、必要な情報を簡単に書きとめておくためのもので、最終的には保存しないもの。
大きめのノートにはとことん細かな情報まで記載し、いつ見ても必要な情報が分かるようにし、
最終的にこちらを保存用とします。

このノートが使い終わる頃には、このノートを使った分だけ、自分にいろいろなことが身についていることが理想。

そして、何よりも身につけたことをいつでも活用できる状態でいることが目標。

このノートたちが使い終わったころ、また、こちらのブログで紹介させていただきたいと思っています。

As a general rule the most successful man in life is the man who has the best information.

-Benjamin Disraeli(British Prime Minister and novelist,1804-81)-





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冬のお出かけグッズ

2010-11-16 | Diary



暑い季節にはペットボトルに冷やした(または凍らした)麦茶やルイボスティーを持ち歩いていました。
けれど、今年は冬の寒い季節にも何か温かい飲み物を持ち歩こうと思い、ステンレスボトルを探していました。
そして、購入したのが、タイガーのステンレスボトルで、色は茶で、300mlが入るもの。

夏のように喉が渇いてたくさん飲むということが少ない冬の季節は、それほど大きなボトルでなくてもと
思っていたので、300mlサイズに。主に大好きなコーヒーを入れています。
だから色も何となく茶を選んでます。

また、長時間、温かさや冷たさを持続できる機能を備えたものといったら象印かタイガーのものかな~。
とも思っていました。

そして、何と言っても、このスリムで軽量であることも大切。
特に女性のバッグの中は、いろいろなものが詰まっていますからね。
邪魔にならないのです。
他のものと比べものにならないくらい軽くて使い勝手が良いです。

母が象印のものを愛用していて、何度か借りて試してみました。こちらもお勧めです。
母とかぶらないように私はタイガーを選んだのですが、どちらも甲乙つけがたくお勧めです。

寒い季節には、それなりの防寒着を着用していても寒いものは寒い。
そういう時に温かいものを飲むと身も心も温かくなります。
こういうところこういうところには周辺が公園だったりもするので持って行きました。
お天気は良かったのですが、やはり空気が冷たい。時間帯によっては寒い。
けれど、緑の中のベンチに座り、温かいコーヒーを飲むのは最高に安らぐひと時です。

そして、冬になると屋内外問わず、底冷えするような場所で、特に下半身や足元に冷えを感じることがあります。
写真の下の方に写っている超軽量・コンパクトの膝掛けを持ち歩いています。
実はこの膝掛け、あるとき、郵便局に行った際、「本日はお寒い中、ありがとうございました。
よかったらこの膝掛けをお使い下さい。」と頂いたもの。
頂いたときは、正直、こんなにうすーくて、小さいものが温かいわけがないと思い、非常用のバスケット
にでも入れておこうとほったらかしていた。
あるとき、自宅で試しに使ってみたところ、これがなかなか温かいのです。
(飛行機のエコノミークラスの毛布のようだとご想像していただければ良いかと。。。)
超軽量コンパクトになるほど、うすーい膝掛けなのだからと、今度は試しに屋外でも使ってみたところ、
やはり、この膝掛けを使用するのとしないのとでは温かさが違い、もう手放せなくなりました。
この時点で、郵便局で頂いた膝掛けのポジションは昇格です。無くてはならないものに。
これも小さくコンパクトにたためるため、荷物にならないのです。
ここにも持って行きました。
この映画館では希望者に膝掛けの貸出がありましたが、借りに行くのも面倒だし、自分のが良い。
私が座った席がまた、空調の風が当たるところでもあったので、持って行って良かったです。

大好きなコーヒーとチョコレート。そして膝掛けを持って、寒くても好きな場所にどんどん出掛けて行きたい。
このステンレスボトルがあれば、好きな場所で、いつでも大好きなコーヒーが景色と共に愉しめます。




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SAPPORO BEER CHIBA BREWERY

2010-10-08 | Diary

今年の夏は猛暑のお陰(?!)で、ビールが美味しくて美味しくて本当にたくさんの
ビールを飲みました。
挙句の果てにはビール工場見学にも行きたいと思ったほど。

その話をグルメなヘアスタイリストさんに話したところ、彼は既に都内近郊にある
ビール工場は見学済み。
そして、造りたてのビールの美味しさは工場見学ならでは経験できることを私に語る。
そんな話を聞いてしまっては、じっとしていられません。
いつの間にか工場見学申込の電話をしていました。

行ってきたのは、サッポロビール千葉工場 
この辺りは工場や物流倉庫が建ち並ぶ地域でありながら、東京湾に面したところにある
サッポロビール千葉工場には椰子の木や植物が多く植えてあるせいか、
一般的な工場地帯の雰囲気とは違い、どこか南国を想わせるゆったりとした景観となっていました。






サッポロビール工場とは関係ありませんが、すぐそばにしらせが停泊中でした。





お天気も良かったし、暑かったので早くビールが飲みたくて飲みたくて。
いやいや工場見学がメインでした。
建物の中に入ると。。。











ビールの空き缶を使用して作ったという御神輿まで展示してありました。

到着後、受付を済ませ、時間になると女性の専任ガイドの方が案内を始めます。
ちなみに大勢の方が参加せれていました。
皆さん、私たちのように美味しいビールをタダで飲もうというという考えの方たちばかりでしょうか?

原料の説明から始まり、ビールになるまでの工程を展示品、モニター、実際の現場を
見学しながら懇切丁寧に説明をして頂きました。

実際に見学をしながら説明をしてもらえると、活字だけで理解しようとするのとは違い、
頭に入りやすい。(私は身体で覚えるタイプなので)

見学途中にパネルに書いてある言葉の漢字に目がとまりました。
『サッポロビールの麦芽とホップは100%協働契約栽培です。』
協働とは、同じ目的をもって共に働くこと。
この文章だけを読むと契約栽培のことだけのようですが、私の受け取り方は、
美味しいビールを造るために全てのことにおいて、関係者全員が協働という意識の
もとでいると。
これをもってサッポロビールという会社のことが一目で分かりました。

見学後、待ちに待ったビールの試飲です。
海を眺めながら(写真が逆光できれいに撮れていませんが)出来たてのビールを頂きます。
最初の一杯目はエビスビール。
やはり、造りたてのビールは無条件に美味しい。
エビス独特の苦みが全然違い、私が今まで飲んでいたエビスビールの苦みは何?
あれはあれで美味しいと言って飲んでいたはずだけれど、缶の味?
全体的に丸みのある味と喉ごしで、本当に美味しかった。

一方で、二杯目に飲んだのは黒ラベル。
こちらも勿論、美味しかったけれど、エビスほどの違いは感じられなかった。









造りたての最高に美味しいビールを海を眺めながら、しかも、タダで飲むことが
出来るなんてこれも協働を意識してのサービスなのでしょう。


工場見学終了後、工場内にあるビオトープにも行ってみました。
それはそれは、とても小さなビオトープでしたが、植物と生物たちの共存を
見ることができます。





















それはそれは小さなビオトープでしたが、その大きさとは関係なく、
確かに植物と生物とが共存できる心地よい世界がここにはありました。





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イタリア語

2010-08-29 | Diary


少しでも第二外国語が出来たら。
その少しでも。というレベルとは、人それぞれに違いはあると思うけれど、
私の場合ですが、その国で、そこそこ日常生活が楽しめるくらいとでもしておきます。
買い物や旅、ちょっとした習い事をしても、理解ができたらより良い。

どこの国が自分と相性が良いか。
どこの言葉が発音しやすいか。

と考えていたら、自分の好きなものがたくさん詰まっている国がイタリアであることに気づきました。
実際、我が家で使用しているオーブンオイルヒーターはイタリアのデロンギ製。

キッチンで愛用しいるエスプレッソ用ポットは、イタリアのアレッシー。

illyのコーヒーも好きだけれど、イタリアのチョコレートも好き。

もちろん大好きなワインについても、お手頃価格で美味しいワインが豊富にあるのもイタリア。

バッグや靴にしても、イタリアのものが好きであることが今更ながら気付き、まだ、一度も足を
踏み入れたことのない地でもあるにも関わらず、生活に関わる全てに於いてイタリアが
身近であったことで、いつか、イタリアに行った際には、もっとイタリアを知るために少しでも
イタリアを勉強しようと思いました。

語学学習と言えばNHK語学番組。誰もが一度や二度、お世話になっているのではないでしょうか。

授業料はテキスト代のみで、その価格も安い。
録画や録音さえしておけば、時間や場所を選ばないところも忙しい人にとってありがたい。
どこかの語学スクールのように倒産の危機もないため安心。

私がNHKの語学番組が好きである理由には、そんな当たり前のことだけでなく、テキストに記載されている
情報が豊富であること。
実は、この情報はとても重要であり、それを学ぶことが出来る唯一のテキストだから。
また、番組の中でも、テキストに書かれていない情報をも聴くことができ、それらがとても勉強になるのです。



                          


今回、私がイタリア語の勉強を始めようと思った今年3月に、4月からの半年間、4カ国語共通企画EURO24
といって、短期滞在を目指したイタリア語・ドイツ語・フランス語・スペイン語学習の番組が
始まろうとしていたときでした。
まさに私が学びたいと思っていたスタイルのものでした。
単なる語学学習だけではなく、イタリア語に限っては、ワインや料理を学びつつ
文化・歴史・芸術にもふれることができるようによく考えられたものになっています。
また、短期滞在を目指しているわけなので、住居物件の探し方や買い物、テキストには
洗濯機の使い方まで懇切丁寧に記載されています。

その国の言葉が多少出来たとしても、その国のことについて何も知らないというよりは、バランス良く、
知識があり、語学も出来る方が良いと考えています。

さて、イタリア語を初めて半年目に入った成果は。。。と言いますと、最初からハードルの低い目標だったので。。。
例えば、単語の一つでも覚えられれば良いか~。
美味しいワインの銘柄の一つでも知ることが出来れば良いか~。
イタリア料理のレパートリーの一つでも増えれば良いか~。
くらいの気持ちで始めたので、ストレスを感じることもなく、愉しみながら楽習をしています。
ときには楽習というより、ただ番組を観ているといった日もありますが、それはそれで良しとしています。

何事も継続が大事。
継続させるには、とにかく好きでいること。
誰でも好きなことは苦になりません。
苦だと感じたり、ストレスに感じて、続けていたことを止めることになるのが残念だと思うので、
途中で挫折しないように工夫が大切。
たとえ、ペースがゆっくりでも、最終的に自分が目標とするところまで少しでも近づくことの方が
大切だと思っているので。

また、語学は手段であって、それを使って何をすべきか、何が出来るかの方が大切。
聴く・話す・読む・書くことが多少、出来るようになっても、
言語の裏にある奥深いものを吸収していないと理解できなかったり、表現できないものがあります。

何に対しても奥は深いと思うけれど、それらを身に付けるには一朝一夕にはいかないので、
やはり、自分のペースで少しずつでも吸収出来たらと思っています。

いつかこのテキストをスーツケースに入れ、イタリア滞在が出来たらと夢見てます。
ずっと大切に身近に置いておきたいテキスト。

今回、こちらの番組を見逃している方で、ご興味のある方は、バックナンバーも購入可能ですよ。



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『クリスマスローズの世界展 2010』

2010-03-21 | Diary


先月の出来事です。(汗)
池袋サンシャインシティで開催されていたクリスマスローズの世界展 2010に行ってきたときのお話です。

以前、同じ職場で働いていた方のご主人がクリスマスローズ愛好家で、協会にも入っているとのことで、奥様を通じて
チケットを譲って頂いたので、池袋が庭だというWちゃんをお誘いして出掛けてみました。

実はWちゃんは花にはまったく興味がありません。
私にとって、池袋という土地は滅多に足を踏む入れる機会がないのと、池袋と言えば、
近郊にある幼稚園から国立の某女子大附属出身のWちゃんのことを思い出し、
チケットを譲って下さった奥様とも共通の知人でもあるとう簡単な理由からお誘いをしてしまいました。

会場は既に多くの方で賑わっていました。
写真を撮るのに苦労しました。ボケボケのものもありますが、アップしたいと思います。


                   
                   


                   


                   


                   
                   


                           


                           


                           


                   
                   



                    
                   


                                               


クリスマスローズ協会員でもある、知人のご主人がクリスマスローズについて懇切丁寧にご説明して下さったり、
世界展だけあり、世界に分布しているクリスマスローズが展示してあるので、その姿をこちらで拝見できたこと
が何より嬉しい。

また、本当に花が好きな人は品種改良されたものより、原種に興味が有る方のほうが多いと思います。
私もその一人ですが、こちらで数々の原種を拝見することが出来たことが醍醐味でした。
また、香りがするクリスマスローズというのもあり、クリスマスローズも奥の深いものでした。


クリスマスローズ自体は、華やかさのない花かもしれませんが、日本の景色にも馴染みやすいので、ガーデンに使用
するも良し、また、花束やブーケに使用しても一味違う、品のある大人の雰囲気が表現出来ます。

多くのクリスマスローズを拝見したことで、我が家のクリスマスローズのお手入れをしてあげなければと思うのでした。


さて、お腹も空いてきたことで、お花に興味がなかったWちゃんもランチともなれば元気が出るでしょう。

池袋が庭だという彼女が連れて行ってくれたお店はGINTO 実はこちらのお店、
偶然にも私の華道・茶道の先生が以前、花の生け込みをしていたお店。
しかも、銀座店がオープンした頃、先生からそのお話を聞き、銀座店にはカフェのみ利用したことが有ったお店
でもあったのです。


私たちはスープ・パン・サラダ・パスタ・コーヒーのパスタランチにしました。
ごぼうなど野菜が多めに入ったパスタはヘルシーで美味しかったです。


                           


                           


                           


                                                  


食後は、Wちゃんのお散歩コースを歩きながらまったり出来るカフェへ。

お散歩コースの中には私が以前より、行ってみたかった場所自由学園 明日館がありました。

私の大好きな建築家フランク・ロイド・ライトが設計した建物。
都内に住んでいるにも関わらず、何しろ池袋は足を踏み入れないところだったので。。。
彼が設計したサンフランにある建物は見学したことがあっても池袋にある自由学園 明日館には行ったことがなかったのです。
私にとってはサンフランより遠い池袋なのです。

やはり、Wちゃんを誘ったことは正解だったのです。

またまた、私一人がテンション高かったかと。。。



                   


                   


フランク・ロイド・ライトが設計したこの建物で結婚式を挙げることも可能。
この日も結婚式をやっていたので、建物内の見学は出来ず、写真も限られたところからのみの撮影。
けれど、彼の作品に触れることが出来て大満足でした。


この後も、Wちゃんお気入りのお散歩コースの中には目白にある徳川ドミトリー というところがあり、
(写真は撮ってきませんでした。) 異国の香りが漂う。。。というか昔の軽井沢の別荘辺りを思い出させるような、
どこかノスタルジックな気分になる場所を案内していただきました。

池袋駅を少し離れただけで、こんなにも違う世界があるのには正直、驚きでした。

目的だったクリスマスローズ以外にも、素敵なものを観ることが出来た貴重な休日でした。
やはり、Wちゃんをお誘いして良かったです。
1日お付き合い下さり、ありがとうございました。


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