坂本サトル『天使達の歌』
西の空にまだ星が残る冬の朝
凛として乾いた空気を深く吸い込んで
さぁ行くんだ 旅は始まったばかり
歩いても 走っても休んでも ときどき戻ってもいいから
遠回りしても 迷ってもけがれても 汚してしまってもいいから
どうかその旅をやめないで
荷物はバック1つだけ大事なものは全部君の中
いつだって取り出せるどこでもどこにでも連れていく
道は険しいけれどこれから出会う人々や春を待つ道端の草や花
氷の下で流れる川そして やがて広がる街明かりでさえもが
疲れた君を癒してくれるだろう
激励の歓声も心ない言葉も上手く聞き流して
笑われても 涙こぼれても大切な人が君の元を去っても
君が決めた事 誇りに思って
いつか君が誰もいないゴールでその旅を静かに終える日が来ても
耳を澄ませばきこえるはず空から降り注ぐ祝福の喝采と
君を包み込む天使達の歌
西の空にまだ星が残る冬の朝
凛として乾いた空気を深く吸い込んで
さぁ行くんだ 旅は始まったばかり
歩いても 走っても休んでも ときどき戻ってもいいから
遠回りしても 迷ってもけがれても 汚してしまってもいいから
どうかその旅をやめないで
荷物はバック1つだけ大事なものは全部君の中
いつだって取り出せるどこでもどこにでも連れていく
道は険しいけれどこれから出会う人々や春を待つ道端の草や花
氷の下で流れる川そして やがて広がる街明かりでさえもが
疲れた君を癒してくれるだろう
激励の歓声も心ない言葉も上手く聞き流して
笑われても 涙こぼれても大切な人が君の元を去っても
君が決めた事 誇りに思って
いつか君が誰もいないゴールでその旅を静かに終える日が来ても
耳を澄ませばきこえるはず空から降り注ぐ祝福の喝采と
君を包み込む天使達の歌