風の日

毎日の記憶

新年1発目

2006-01-01 | 記録
明けましておめでとうございます。
今年という年が皆様にとって最高の1年になりますように。
僕にも素晴らしい1年が訪れますように。
そして、このブログが末永く続きますように。
本当に今年もよろしくお願いします。

とりあえず新年最初の更新という事なので、まず大晦日の夜を
書かなければならないと思います。
『PRIDE 男祭り』という興行が素晴らしく、心から感動するものでした。
普段、感動の映画やドラマを見ても泣きそうにもならない僕ですが、
あの6時間近い放送の中で何度込み上げる涙を堪えた事か。
五味と桜井マッハのライト級決勝。
ここでかなり強烈なジャブを食らい、五味の勝利コメントで危うく涙を
流しそうになってしまいました。
小川と吉田の試合。これは何の言葉も必要なく、感動するしかなかったです。
あの二人の生き様がまた好きになりました。
そして、ヒョードルの前に儚く散った肉弾魔人ズール。
彼が何もできずに敗北した時、僕の頬に一筋の雫。
これは冷や汗なのか、それとも熱い涙なのか、僕には分かりませんでした。

全試合見終えた時、僕の心はスッキリ透き通るようでした。
年の瀬にあんな素晴らしい男達の祭りが見れて幸せです。
今年の大晦日は、ぜひ会場に足を運びたくなりました。