グランパの然もない日々

グランパ(おじいちゃん)の然もない日々の暮らしや孫達の写真を載せ、短い文章でその日の出来事を表現して行きたいと思います。

チューリップが咲き始めて

2024-03-31 10:55:35 | グランパの日記



数日前にマンションの中庭に植えてあるチューリップの蕾の一部が開花し始めました。

朝の水遣りは長年私の担当で、いち早く四季折々の花々の開花を楽しむ事が出来ます。

花や植木を枯らしたらいけないという責任もありますが、それらの成長を真っ先に喜び楽しめる方が勝ります。


キンギョソウも冬の寒さに負けずに耐えてきてぽつりぽつりと花を咲かせ、色とりどりの満開まであと少しです。

孫は長い(?)春休みに入って、園以外の色んなイベントへの参加で忙しそうです。

このところ孫達のこれといった写真がありません。
それだけ成長したということかも知れません。

長男の時はたくさんの写真があって、その成長に一喜一憂していたものですが、次男の写真は長男よりかなり少なく、次男坊の宿命と言えましょう。
同じ次男の私は妙に納得している次第です。

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ユキヤナギ

2024-03-26 09:02:28 | グランパの日記



我が家の南側の庭に植えてあるユキヤナギが満開になりました。

南側の公園の桜も硬い蕾が色付き始め、今まさに春爛漫を迎えようとしています。

この季節になると遥か昔「春眠 暁を覚えず 処処啼鳥を聞く・・・」
という孟浩然の詩を漢文の先生が窓の外を見上げながら、チョーク片手に朗々と読み上げている光景が甦ります。

いかにも漢文の先生に相応しい先生で、よくその仕草を真似たものです。

ブログを始めてから1年が経ちました。

孫達2人はこの春から年長組と年少組として仲良く登園する事になります。

長男はお兄ちゃんとして弟を見守ってくれると思います。

二人の成長を楽しみにしています。

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春を告げる沈丁花

2024-03-07 16:05:00 | グランパの日記



マンションの前庭に植えてある沈丁花が満開を迎えました。

2月中頃に咲き始めたので、今年は暖冬で咲き誇るのは早いと思っていましたが、このところの寒さのぶり返しで満開は平年並みとなりました。

外出先から帰って来ると、沈丁花のいい香りが漂っていて春の訪れを感じさせてくれます。



ピンクの花びらの隣には白の花びらが負けじと咲いています。

春の沈丁花や秋のキンモクセイは否が応でも季節を感じさせてくれます。

マンションの人達と昨秋一緒に植えたチューリップも芽吹き出しました。

下の写真(↓)



春の訪れを感じられる中庭は、マンションの人達の癒しになっていると思います。

中庭を見ながら、季節を感じれるのは幸せな事です。

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