先日、下の孫が満3歳の誕生日を迎えました。
拙くて短い話し言葉しか言えなかった孫が、このところしっかり自分の気持を伝えられる様になりました。
幼い言葉使いは堪らなく可愛くて、よく世間では3歳児の頃が一番可愛いと言われる事に納得できます。
いつまでも3歳児の可愛いままでいて欲しいという気持ちと、上の孫の様に成長した姿を早く見たいという思いの複雑な気持ちでいる私であります。
先日、下の孫が満3歳の誕生日を迎えました。
拙くて短い話し言葉しか言えなかった孫が、このところしっかり自分の気持を伝えられる様になりました。
幼い言葉使いは堪らなく可愛くて、よく世間では3歳児の頃が一番可愛いと言われる事に納得できます。
いつまでも3歳児の可愛いままでいて欲しいという気持ちと、上の孫の様に成長した姿を早く見たいという思いの複雑な気持ちでいる私であります。
上の孫は今流行りの感染症に罹り耳鼻咽喉科に通っています。
待合室に入ると、真っ先に空いている備え付けの小児用机に向かい絵を描き始めます。
待ち時間内に絵が出来上がったら、診察室に持ち込んで先生に見せます。
毎回、先生は絵を見て褒めてくださるので、孫は見せるのが喜びになっています。
家でも何処でも鉛筆と紙さえあれば、その場で直ぐに絵を描かずにはいられない孫です。
娘夫婦宅があるマンションの入口で、下の孫が玄関の空間部分に迷い込んだスズメを熱心に眺めています。
外へ出ようと飛んでいても、ガラス戸に当たって出られません。
何度も繰り返しているスズメが可哀想で、管理人さんに逃がしてあげる様依頼しました。
何事が起ころうと、孫の手には相変らず大好きなトーマスのプラモデルがしっかりと握り締められています。
上の孫が我が家のリビングに飾ってある観葉植物に、自分で作った短冊を飾ってくれました。
大好きな家内への感謝のメッセージが多く、私はそれを微笑ましく見ています。
今日は幼稚園の「お誕生会」があり、7月生まれの孫の晴れ姿をパパとママが交代で参観に行って来ました。
パパとママは、男の子や女の子の友達みんなから好かれている、普段では目にできない我が子の姿を見れたのが、大変嬉しかったそうです。
いい七夕の日になりました。
道すがら、最近スズメをよく見かけるようになりました。
人懐っこいスズメは少しばかり近づいても、すぐには逃げようとしません。
下の孫は、熱心にスズメの動きをバギーの上から見つめています。
上の孫ならそおっとおやつをあげに行ったことでしょう。
「チイチイパッパ チイパッパ 雀の学校の先生は」という童謡が自然と口ずさまれます。