ＳＧ

SGといってもスーパーＧではなくてスキーグラフィックのことです(マニアックすぎてすみません)。

今月号のWcupの技術特集がかなり面白い。最近よく耳にするけど、やっぱり腰は高くキープしたほうがどの方向にも動けていいようだ。僕の場合、傾こうとする意識が強すぎるため、しゃがみこむような形でつぶれてしまうことが多い。しかし、これだと荒れた斜面での耐性がなくなり転倒する可能性が高い。あくまで板と腰の位置は一定に長く保って、切り替えでは一度腰を高い位置まで戻さなければならない。軸を長く見せるということ。これができればもっとかっこよく見えるんだろうなー。