
写真は2011年12月に撮影

白衣を着た男が持っているあのずっしりとした黒いビニール袋には虐殺された動物の死体が入っている。

施設の横に張られている紙にはこう書いてある。

2012年 6月 動物搬入申込予定

建物の横のアルミでできた扉から、拷問にあう動物たちがたくさん運び込まれる。

鹿児島大学フロンティアサイエンス研究推進センター
動物実験施設利用手引き
平成17年11月17日 動物実験施設運営作業部会決定
http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~animal/riyoutebiki.pdf
(動物の購入)
4.施設で使用する動物の購入と購入・使用できる動物は次のものとする
(1)動物は、原則として事務室を経由して購入するものとする
(2)入荷希望日の2週間前までに必要事項を記入した「動物購入・分与申込書」事務室に
提出する
(3)日本の業者から導入するラット・マウスはSPF(specific pathogen free)動物とし、ラットは少なくとも年1回以上腎症候性出血熱(HFRS: Hemorrhagic fever withrenal syndrome)抗体検査を実施し、HFRS 陰性動物とする
(4)日本以外の生産者から導入するラット・マウスについてもSPF 動物とし、ラットについてはHFRS 陰性であることを証明する書類が業者によって提出された動物とする
(5)その他のげっ歯類、ウサギは、ラット・マウスに準じSPF 動物あるいは外見上異常が認められず、健康状態が良好で、検疫期間中異常が認められなかった動物とする
(6)ブタ、イヌ、ネコ、サル類は、動物生産業者によって繁殖・生産された動物とするが、
ネコ、サル類は地方自治体より合法的に譲渡されたものを含む
(7)特殊な動物、系統、年齢あるいは微生物学的に品質の高い動物については、入荷までの日数や特別な配慮を必要とするため、事前に職員と充分な打ち合わせを行うこと
(8)生産者から購入できない遺伝子改変動物、モデル動物など特殊な動物については、職員と充分に打ち合わせた上で、実験者が動物を調達し導入できる
(動物の搬入・搬出)
5.施設への動物の搬入・搬出は次のルールで行う。
(1)モルモット、ウサギ、イヌ、ブタ等の中・大動物は原則として検疫後に職員が飼育室に入れるが、マウス、ラット等の小動物は検疫後職員からの連絡・指示により実験者が飼育室に入れる
(4)動物の死亡時、あるいは、実験終了による処分及び動物の搬出の場合のは、必要事項を記載した「動物・ケージ搬出伝票」を事務室に提出する
(飼育管理の分担)
10.動物の飼育管理は次のような区分で分担する。
(3)感染実験あるいは特殊な実験の動物管理は実験者が行う
(動物死体の取り扱い)
13.動物死体の処理は次の要領で行う
(1)動物死体は、処置室に準備してあるビニール袋等にいれ、2階の冷蔵庫に保存する
(2)実験で開胸・開腹した動物は、原則として縫合・整復し、冷蔵庫に保存する
(3)冷蔵庫の動物死体は、数日毎に職員が焼却処分する
(手術室・X線室の利用)
15.手術室及びX線室の利用は次の要領で行う。
(6)簡単な処置は前室(マウス、サル、ネコ)を使用してもよい

首の骨を折って殺す
首を切り落とす
頭を殴って殺す
彼らはこれを安楽死と呼ぶ。
安楽死(あんらくし,euthanasia)とは、末期がんなど「不治」かつ「末期」で「耐えがたい苦痛」を伴う疾患の
患者の求めに応じ、
医師などが積極的あるいは消極的手段によって死に至らしめること。
一般常識を知らず、一般人の感情を持たず、ただこれが正しいと信じあるいは教育されているのが
動物実験を続けている連中であり、そこから得る利益を守ろうとする非人道的な議員と業界である。
良心のある大学生、職員の人達、内部告発で命に優しい社会にしてください。
鹿児島大学 自然科学教育研究支援センター 動物実験施設
http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~animal/
鹿児島大学
http://www.kagoshima-u.ac.jp/index.html
Gateway to Hell Campaign Video
http://youtu.be/0uGqiJnbe30

ブログランキングに参加しました。1日1回の応援クリックお願いします
人気ブログランキング1 ブログ村ランキング2 JRankBrogランキング3 とれまが人気ブログランキング5 BS blog Ranking6
2012/6/8

白衣を着た男が持っているあのずっしりとした黒いビニール袋には虐殺された動物の死体が入っている。

施設の横に張られている紙にはこう書いてある。

2012年 6月 動物搬入申込予定

建物の横のアルミでできた扉から、拷問にあう動物たちがたくさん運び込まれる。

鹿児島大学フロンティアサイエンス研究推進センター
動物実験施設利用手引き
平成17年11月17日 動物実験施設運営作業部会決定
http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~animal/riyoutebiki.pdf
(動物の購入)
4.施設で使用する動物の購入と購入・使用できる動物は次のものとする
(1)動物は、原則として事務室を経由して購入するものとする
(2)入荷希望日の2週間前までに必要事項を記入した「動物購入・分与申込書」事務室に
提出する
(3)日本の業者から導入するラット・マウスはSPF(specific pathogen free)動物とし、ラットは少なくとも年1回以上腎症候性出血熱(HFRS: Hemorrhagic fever withrenal syndrome)抗体検査を実施し、HFRS 陰性動物とする
(4)日本以外の生産者から導入するラット・マウスについてもSPF 動物とし、ラットについてはHFRS 陰性であることを証明する書類が業者によって提出された動物とする
(5)その他のげっ歯類、ウサギは、ラット・マウスに準じSPF 動物あるいは外見上異常が認められず、健康状態が良好で、検疫期間中異常が認められなかった動物とする
(6)ブタ、イヌ、ネコ、サル類は、動物生産業者によって繁殖・生産された動物とするが、
ネコ、サル類は地方自治体より合法的に譲渡されたものを含む
(7)特殊な動物、系統、年齢あるいは微生物学的に品質の高い動物については、入荷までの日数や特別な配慮を必要とするため、事前に職員と充分な打ち合わせを行うこと
(8)生産者から購入できない遺伝子改変動物、モデル動物など特殊な動物については、職員と充分に打ち合わせた上で、実験者が動物を調達し導入できる
(動物の搬入・搬出)
5.施設への動物の搬入・搬出は次のルールで行う。
(1)モルモット、ウサギ、イヌ、ブタ等の中・大動物は原則として検疫後に職員が飼育室に入れるが、マウス、ラット等の小動物は検疫後職員からの連絡・指示により実験者が飼育室に入れる
(4)動物の死亡時、あるいは、実験終了による処分及び動物の搬出の場合のは、必要事項を記載した「動物・ケージ搬出伝票」を事務室に提出する
(飼育管理の分担)
10.動物の飼育管理は次のような区分で分担する。
(3)感染実験あるいは特殊な実験の動物管理は実験者が行う
(動物死体の取り扱い)
13.動物死体の処理は次の要領で行う
(1)動物死体は、処置室に準備してあるビニール袋等にいれ、2階の冷蔵庫に保存する
(2)実験で開胸・開腹した動物は、原則として縫合・整復し、冷蔵庫に保存する
(3)冷蔵庫の動物死体は、数日毎に職員が焼却処分する
(手術室・X線室の利用)
15.手術室及びX線室の利用は次の要領で行う。
(6)簡単な処置は前室(マウス、サル、ネコ)を使用してもよい

首の骨を折って殺す
首を切り落とす
頭を殴って殺す
彼らはこれを安楽死と呼ぶ。
安楽死(あんらくし,euthanasia)とは、末期がんなど「不治」かつ「末期」で「耐えがたい苦痛」を伴う疾患の
患者の求めに応じ、
医師などが積極的あるいは消極的手段によって死に至らしめること。
一般常識を知らず、一般人の感情を持たず、ただこれが正しいと信じあるいは教育されているのが
動物実験を続けている連中であり、そこから得る利益を守ろうとする非人道的な議員と業界である。
良心のある大学生、職員の人達、内部告発で命に優しい社会にしてください。
鹿児島大学 自然科学教育研究支援センター 動物実験施設
http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~animal/
鹿児島大学
http://www.kagoshima-u.ac.jp/index.html
Gateway to Hell Campaign Video
http://youtu.be/0uGqiJnbe30






ブログランキングに参加しました。1日1回の応援クリックお願いします
人気ブログランキング1 ブログ村ランキング2 JRankBrogランキング3 とれまが人気ブログランキング5 BS blog Ranking6
2012/6/8
![]() | 猿の惑星 DVDマルチBOX (初回生産限定) |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
これを平気でできる神経が分からない。
神経を研究するとか、聴覚を調べるとか、神経も聴覚も自分で感じていて分かるだろう。
悪が滅べば全ての動物たちは幸せに地球で生きられるのに。