GRANDBARAKI ~グランドバラキ~

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フェロバックスとフロントライン

2011年07月31日 12時36分49秒 | 猫との暮らし
金曜日。
ちょうど自宅勤務で家族がいたので「ふふふ、今日こそ行くぞ
はい、動物病院へ「ワクチン接種」と「フロントライン」を点けてもらいにです。


去勢前の♂の体重は3.4~3.8㎏だったので、活発で機敏な♀2.8㎏さえ捕獲すれば一緒にキャリーバッグへなんとか私一人で入れることができました。

が、しかし手術で「あれ=恐怖の館」と刷り込まれてしまった♂。
それに体重がずいぶん増えているので「一人じゃ無理」とこの日までノビノビになってしまいました。

さて、この日は家族仮の書斎に先ずは寝ている2匹を連れて行き、
先に♂、次に肩に背中に頭によじ登り抵抗する♀を詰め込むこと成功
任務遂行のために出かけたは良いが、「重すぎて」車庫まで四苦八苦


「飼い主さん~。降りないように見ててくださ~い」
やべッ・・・。痛い事される予感。


「は~い。チックンしましょうねぇ」
・・・・・。


2頭とも、大人しく一切鳴かずに(いつもそうです)終了。
動物病院では「かなり優等生」です。
気になる♂の体重は「4.6㎏」あれ~。以外に少ない。隠れ肥満???「5㎏」が普通のボーダーラインなので、まだ「普通」の領域ではある。
♀は「痩せたかな」と思ったけど「3.01㎏」ナイスバディをKEEP中でした。

フェロバックス3種混合ワクチン(完全室内飼いの基本です)


ふとパッケージを見て思ったけれど、海外の猫製品って「灰猫」を使っているモノ多いと思いませんか?シーバとか。。。

所変わって国内向け製品は圧倒的に「アメショらしい」柄が多い。まぁ、気のせいだけど・・・。

アメショ風の方が、カワイイらしい気がします。


ところで、ネットのQ&Aやブログで時折見かける「ワクチン」や「フロントライン」の副作用が怖いので接種・滴加しないというご意見。
ネコの場合、犬のように法律で定められていないので「飼い主本位」ではありますが、
どうなんでしょう。ネットでの「情報過多により」副作用への不安が助長されて正しい判断が
出来ていない飼い主さんが増えている懸念があります。

「する」「しない」は「飼い主」の自由意志ではあります。が・・・もう少し視野を広げて考えて見てください。

「持病」「先天的な体質」を持っている、「高齢ネコ」の場合は致し方ありません。
しかし、健康で獣医師が認めたネコであれば「ワクチンを接種」していない場合
万が一の時に「ペットホテル」や「動物病院」へ預けることも出来ません。
(きちんとした衛生管理をした施設であれば「ワクチン接種証明書」の提示を求められます)
完全室内飼いとはいえ、「もしもの脱走」の時の感染もありえます。


フロントラインについて何故「わが家では使用するのか」
それは薬剤の内容と目的と効果を理解した上で「した方が望ましい」と判断しているからです。
「舐めたら害がありそう」「殺虫剤なんて怖い」・・・。う~ん、それより全身毛に覆われ
毎日風呂に入れる訳ではない彼らに、ダニやノミが寄生する方が健康上の理由でもっと怖いです。
マンション飼いですが、春夏には使うようにしています。

「する」「しない」は「飼い主」の自由意思ではありますが・・・。
予防できない病気の媒体にするような無責任なマネはしたくありませんねぇ。。。



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