友人の出るお芝居
春夢奇譚・桜舞い散る鎮魂歌(はるゆめきたん・さくらまいちるれくいえむ)を見てきた
場所は、梅田の赤い観覧車が目印のHEPファイブ8階のHEP HALL
全5回公演の二回目に行った
自由席チケットでどの公演でも行けるので
開演30分前の開場時間に行くと行列ができていた
観覧車を見ながら待つこと15分
この回はソールドアウトなので早めに来たほうがいいと友人に
アドバイスされていたので、最前列ど真ん中に着席
席も決まったところで、ロビーに飾ってあるお花をチェック♪
存在感のあるキワメツケのでっかい花輪!!!
こんなん久しぶりに見た!・・・と思ったら・・・
わが友人さっちゃん宛ではないの~ぉ(驚)
お芝居のストーリーは・・・
劇団座長の父と衝突して家を出て看護師となった娘に父の訃報が届く
母とは何度か会っていたものの父とは10年ぶりの無言の対面
亡くなった夫と娘の死んでからの仲直りを思う母
数少なくなった劇団員たちも思いは同じ
座長の追悼公演のプロデュースを娘に任せることで話はまとまる
憔悴した母を元気にするために渋々引き受ける娘
そこに、棺の中から父が現れる!
他の人には見えず、ただ娘だけが見ることができる父の姿
夢枕に父が現れ追悼公演の演出を伝えられたと言って稽古を始める
稽古を通じて父へ複雑な気持ちが徐々にとかれていく・・・
そして、父もまた娘の口から自分への想いを聞いて
今までの不仲の理由を理解していく
親子それぞれのわだかまりがとけ、追悼公演がいよいよ始まるとき
娘の姿に安心した父は天上にのぼっていく・・・
笑って笑って、最後には泣ける・・・そんな内容のお芝居
娘役の桐生シーナさんはキレイ!
お父さん役の下元さんは、徳山物産のCMの人!
お母さん役は友人のさっちゃん、演技お上手でした♪
殺陣の立ち回りなど、最前列なので刀がこちらに向けられると
思わずのけぞるぐらいのすごい迫力!
たくさん稽古されたんだろうと想像できる
とても楽しめるお芝居だった
さっちゃんのおかげでいいものを見られたし
会場に来ていた他の友人たちとも会うことができたし
また次回、出演するときも是非ぜひ知らせてください
直前に風邪ひきで点滴を打ちながら頑張ったさっちゃん
終わったら、今後のためにもゆっくり休養してくだされ~
ありがとうございました
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演劇男子。vol.4 (ぴあMOOK) | |
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