潮風の記憶3(高田松原・啄木歌碑) 2019年05月08日 | 記憶の中の風景 2006年4月22日撮影 1900年(明治33年)7月、盛岡中学3年の石川啄木が、担任の富田小一郎先生に引率され級友たちと三陸海岸へ旅している。 高田松原にあった歌碑は、啄木の足跡を印しこの記録を永遠に伝えるために昭和41年に建立したものである。 「いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば指のあひだより落つ」 « 夕空 | トップ | 野駄館跡(岩手県八幡平市野駄) »
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