『悶絶・入院日記』第3回

あまり面白くないかなぁ～。
最近は見てくれている人が減っている気がする・・・・。内容に問題が有るかも？

3月5日　
話は、全身麻酔から目覚めつつある辺りに進みます。

かすかな意識の中でエレベータに乗せられたようです・・・・意識が戻ってきた時に
目に入ってきたのは、またまた天使様！動物界の常識で初めて見たものが自分の『親』
になるのです！あとで気が付くのですが、お迎えに来ます。と言った天使とは別人でした。
見事な、すりこみ効果で担当看護士のWさんにベッタリ甘えておりました・・・。
この日はまだベットを離れる事も出来ず、食事もなしでした。肝心の怪我の様子ですが
特別、傷が痛いと言うわけでもないですが、この後1週間続き1日2回注入される
血管を拡張する薬の投与！これが半端じゃなく痛い！！一度注入されれば2時間以上
悶絶必至！気が付かなかったけどオチンチンには管が入っていました。何時まで縛りつけ
なんだろう・・・・・


遅めの菜の花です。

『悶絶・入院日記』第2回

この日記には私の怪我の内容など詳しく書いていませんが、今後のリハビリ日記等で徐々に
書いていきます。少しでも反応してもらえると力になります！
それでは続きをどうぞ。

やがて手術の順番が来て麻酔室へと自分の足で入っていきました。そこで目にしたものは
見たことも無いような、素晴らしい笑顔の天使！どうやら術後収容される病棟の担当看護士
さんでした。交わした会話の内容は『術後は私が御向かいに参ります』との事。
いえいえ、こちらから何ぼでも出向きます。と言いたい位本当に天使のような笑顔でした。
こんな素晴らしい天使に面倒を見てもらえるのなら、もしかして入院て結構いいかも・・・。

魔法でも掛けられた様に、深呼吸を数回すればアラ不思議、まったく重さの無い世界へ旅立ちました。

真面目な話、数人の医師が12時間以上にわたって顕微鏡を見て手術してくれました。
結果は大成功だそうです。今回の怪我について今後の治療方針を告げられた中で『禁煙』！
これは絶対条件との事でした。なかなか実現できなかった事が、こんな簡単に？
いま現在2週間・・・・病院内だから吸わないで済んでいるのか？？でも今後を考えれば絶対に
吸えない・・・。


夕方の色

『悶絶・入院日記』第1回

おはよう御座います、
予告通り入院体験を日記風に書きました。最終的にはリハビリ日記になると思います。
私と同じ様な怪我をされた方との情報交換が出来ればと思います。


悶絶！入院初体験物語

3月4日夜7時　下町の工場で事件がおきました・・・。
事故内容はさておき、主人公である私の入院体験を書いていこうと
思います。（これを書き始めた時点は退院1日前です）
多少記憶が飛んでいる所がありますが、所詮素人の日記的なものです！

救急車の中で受け入れ先病院と交渉が続いている。収容されてから、かれこれ
40分位、1メートルも救急車は動かない。無線を聞いて判ったのは『752』と言う
単語・・・・どうやら、これは受け入れ不能と言うことらしい・・・いやでも判る！
これが聞きしに勝る『たらいまわし』これだけ待たされれば、死ぬ人が出ても不思議
じゃない。一体わたしは助かるのでしょうか？

何とか病院が決まりGO！通常午後8時位なら1時間はかかる道のりを、結構飛ばして
20分位で到着！救急で着ても先客があると待たされるのね・・・・自分の番が来る
状態を診察してもらい、緊急手術が決定！しかし手術室が使用中で１時間待ち・・・
その時間を使って、翌日からの仕事や入院してしまう事で迷惑が及ばない様、最低限
の準備と手配を済ます。結構痛そうな怪我内容ですが冷静な自分にビックリ！
私も大人になりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

映り込み

予告編

しばらくお休みしておりましたが、来週より幾らか内容を変えて再開します。
実録小説『悶絶　初体験　入院日記』これがメインかな・・・・・怪我をしたので
そのリハビリ日記、最新看護師情報（なにそれ？　盛りだくさんの内容で
お送りいたします。　写真も1枚位ずつ貼っていきますので宜しくお願い致します。