私は性格的に、どちらかと言うとピアノソロより伴奏や弦楽器、管楽器等との室内楽の方が断然楽しめます。お互いのやりとりが演奏の時々により変化するのがたまらなく面白いのです。
そういうわけで、生徒さんともよく連弾をします。

6歳ぐらいまでは、レッスンの終わりにピアノと物語が一つになったものを聴いてもらってます。最近やっているのは「ぞうのババール」です。お母さんに物語を読んで頂き、私がピアノを演奏します。子供の顔が輝きますね
小さな子供にとっては、物語と音楽が結びつくので非常に楽しめるのでしょう。とても良いとおもったのは、ピアノを弾くことに興味をもってくれるのです。幼いながらも「ピアノを弾きたい」という気持ちになるようです。自分の気に入ったところは手を動かしてまねようとしますよ!
ジャン・ジャック・ルソーが「エミール」で書いているように小学生までは、感覚と運動を重視して教えていく事が、大切であると実感しています。それには、ピアノは最高に良いお稽古事です
そういうわけで、生徒さんともよく連弾をします。

6歳ぐらいまでは、レッスンの終わりにピアノと物語が一つになったものを聴いてもらってます。最近やっているのは「ぞうのババール」です。お母さんに物語を読んで頂き、私がピアノを演奏します。子供の顔が輝きますね

ジャン・ジャック・ルソーが「エミール」で書いているように小学生までは、感覚と運動を重視して教えていく事が、大切であると実感しています。それには、ピアノは最高に良いお稽古事です
