ホノカアボーイ

 

 

 

 

ハワイ島の北に世間から忘れ去られた町があります

 

２年前にハワイ島に行った時、ヒロ空港に降り立ち

 

レンタカーを借りまず荷物をホテルに預けてから

 

さて何をしようかと思った時とりあえずヒロの街から２時間程で行ける

 

ワイピオ渓谷を観に行こうと思いました。

 

 

マナが宿る地ワイピオ高台から観ただけですが感動しました

 

その時の事書いたブログはこちら

 

http://blog.goo.ne.jp/gootyan_1958/e/512be12bb5cf7b52120bbb880913495d

 

その帰りに食事するためによった街がこちら

 

 

ホノカア、この時は、どんな町かわからずこの写真の映画館が気に入り

 

思わず写真に撮りました

 

ほんとに何もない街、街と言えるのか？でも心に残る所でした。

http://blog.goo.ne.jp/gootyan_1958/e/b3de34ca3b1e66aa69b5b802d2c0a725

 

帰国後調べたところ写真に撮った映画館に映写技師として

 

半年ほど過ごした青年がその時の体験を本にしておりました

 

それがこちら

 

 

ホノカアボーイ（原作吉田玲雄）　エイ出版社版

 

もう一社幻冬舎版

 

 

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%8E%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4-%E5%90%89%E7%94%B0-%E7%8E%B2%E9%9B%84/dp/4777905098

 

此方もあります、グーチャンは此方の版を買いましたが

 

やはり原作者がお世話になった愛すべきビーさんと映っている

 

写真の表紙の方がいいような気がします

 

そしてこの本が今回映画となりました

 http://www.honokaa-boy.jp/

 

それでは、予告編から

 

 

 と言うわけで映画を観に行きました

 

内容は、原作とは、異なります異なるとは、原作が原作者と

 

ホノカアの人々とのふれあい日常生活を日記のように書いているだけですが

 

映画はドラマにしなければいけませんので、原作にはない

 

設定や実際のエピソウドが描かれてなかったり

 

でもホノカアの街の風景

 

人々とのふれあい等は、そのまま描いているような気がしました

 

原作は、原作、映画は映画、別物として楽しんできました

 

アロハタイマーもだいぶ切れかかっており

 

６月のハワイ島旅行まで持つか不安でしたがこの映画を見て

 

だいぶ充電できましたし、倍賞さん演じるビーさんのカワイイこと

 

６月のハワイ旅行計画については、別途書きますが

 

とりあえず旅行会社に予約しました。

 

話がそれましたが最後にこの映画のテーマソング

 

[虹が消えるまで]　小泉今日子

 

 

幸せを運ぶ虹が観たいですね

 

 

 

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