http://www.travel100.jp/XP/site.cgi?m=feeddetail&feed_id=521
UCCからコーヒー送ってきましたがこの箱で送ってきました。
中には、コーヒー2袋と新聞紙がクッション代わりに入っておりました。
入っているのは、それだけかと思っていたら
カード払い用の領収書とそのほかに、パンフレットが
まずは、UCCハワイのメ-ルオーダー申し込み用紙
グー夫婦が行った焙煎ツアーの案内も載っておりました
もう一冊は、コナコーヒー・カントリー・ドライビングツアーのパンフレット
パンフレットの中身は、コナコーヒの歴史
栽培~収穫~焙煎に至る説明
毎年行われるセレブレーション(品評会やレシピコンテスト等)
コナコーヒ物語の中で印象に残る言葉が載っておりました
「一生懸命働いてよい暮らしを手に入れる」
この言葉がコナコーヒを現在の繁栄に導いた
移民の皆さんを支えた言葉だそうです。
コーヒは、最初、ハワイ島全域で栽培されていましたが
19世紀後半までには、コナが栽培の中しんと成ったそうです。
その当時は、大規模農園が隆盛を極めておりましたが
1899年に世界のコーヒー市場が暴落しました
忍耐強い日系移民がそれをチャンスと捉え
3エーカー~5エーカー単位の見放された土地を
年間30ドルの賃貸料とコーヒー収穫量の
一部を納める条件で借りたそうです
こうした家族経営スタイルの農園が出来たおかげで
コナコーヒは、衰退を免れ現在では、
700にも及ぶ農園で栽培されるようになったそうです
そんな先人たちの足跡をたどり自分のお気に入りの
コナコーヒーを見付けましょうと言う趣旨のパンフレットです
今年のコナへの旅は、初めてで右も左も分かりませんでしたが
次の訪問のときは、このパンフレットに載っている農園も
訪れてみたいものですね。
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まいどあり~!
いいなぁ、ハワイに行ってらしたんですか?
コーヒーも、おいしそう
羨ましいです