OneDrive、Googleドライブなどなど・・・・
有償のサービスとなれば、より多くのものがあります。よりどりみどり、多種多様です。
クラウドストレージの便利なところは、ネットに接続さえすれば、場所を選ばず、端末を選ばずに、データなどをアップロードでき、またダウンロードできるところです。
スマホとPC間のファイル移動手段などにも使えますし。
このようなクラウドストレージサービスが今のように普及する前のことです。2001年に一太郎11を購入すると、「インターネットディスク」というクラウドストレージサービスが、おまけで付いてきました。利用できる容量は、50MB(メガバイト)です。ギガやテラという単位が当たり前の現在からすると、50MBというのは本当に小さい容量です。

けれども、私はいまだにこの「インターネットディスク」というサービスを便利に使っています。
わずか50MBという容量ですが、保存しているのは、テキストファイルか、Wordファイルだけです。ですから、それなりの数のファイルを保存できます。文書ファイルのバックアップ用途には、手軽で便利です。
2001年当時、ワープロソフトとしてジャストシステム社の「一太郎」は、かなり数のユーザーがいました。Microsoft社のWordに駆逐される前の時代のことです。
ですから、その当時、一太郎11を購入した人は、全国的にはそれなりの数がいたと思われます。ということは、私のように「インターネットディスク」をいまだに利用中の方も、それなりにいるのではないだろうか、と推測されます。現在は一太郎を使っていないけれども、インターネットディスクだけは、いまだに使い続けていると・・・・。
どんなものでしょう。
それでは、また次の記事で。
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