新しいデスクトップPCを購入しようと、いろいろと物色しているうちに、徐々に狙いが定まり、購入候補とする機種がありました。
この前の日曜日（2022年4月17日）、ネットでいつものように、PCの性能などを見ていたら、なんとぉ、PCが値上がりしているではありませんか。狙いを定めていたPCの価格が、一気に1万5,000円も高くなっていました。ほんの数日前には、12万円だったのが、13万5,000に価格改定です。
ちょっとばかり、ショックでした。わずか、数日の差です。数日前、購入の決心をして、ポチリとしていたらなぁ、と。
スマートフォンなどもやはり、PCと同じように値上がりしているようですね。
徐々に、その値上がりの理由が分かってきました。
為替相場です。為替変動による急激な円安（えんやす）が、一番の要因のようです。円安で、海外から輸入の部品価格が高騰しているとのことです。
ロシアによるウクライナ侵攻、さらには、ゼロコロナ政策をとる中国でのロックダウンなどが影響しているようです。
私は経済のことは素人なので、的確なことは書けません。まして、今後、PC価格がどうなるのかは、全く見当もつきません。
さて、PCの新調をどうするか、いつ購入したらよいのか、むつかしくなってきました。
世の中の状況を見ると、すぐに好転することはないような気がします。だとしたら、いったん値上がりしたその価格は、しばらく続きそうな・・・。最悪の事態で推移すれば、品薄状態となって、買おうにも手に入らなることだってあり得ます。
ここはあきらめて、この価格で、今のうちに購入しようかと思ったり、思わなかったり、思ったり。
あくまでも、無責任な『カンピューター』が出した予測なのですが。でも、だれにとっても、今後の予想はむつかしいのではないでしょうか。
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それでは、また次の記事で
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