一方のディスプレイに表示されたウィンドウを、他方のディスプレイに移動させるには、
ショートカットキー
[Shift]+[Windows]+[→]・[←]
を使います。
会社ではノートPC1台のみを使用し、使えるディスプレイは、そのPCと一体のもの1つだけです。外部ディスプレイはありません。
ですから、仮想デスクトップ環境で利用しています。仮想デスクトップとは、複数の仮想的なデスクトップを作り、切り替えて使う方法です。
デスクトップの切り替えには、
ショートカットキー
[Ctrl]+[Windows]+[→]・[←]
を使います。
どちらのショートカットキーも、画面が一瞬で切り替わるので、非常に便利です。
似たような機能だし、ショートカットキーも似通っているので、頭がこんがらがりそうですが、そんなことはありません。体で覚えているというか、体に染みついている感じで、指が自然と動きます。
「よく間違わないなぁ。」と、自分自身で、自分のことが不思議に思えるほどです。
両方とも日常的に使用しているショートカットキーなので、間違うことがないのでしょう。つまり、日常使用、これが忘れないための特効薬です。
なお、
【1】 デュアルディスプレイでの画面切り替えについては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
【2】 仮想デスクトップでの画面切り替えについては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
それでは、また次の記事で
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