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パソコン悪戦苦闘記録

ウィンドウが2つの画面間を瞬間移動 デュアルディスプレイ環境での便利なショートカットキー

 PC用モニターを購入して、ノートPCにつなげています。
 ノートPCのディスプレイと外部ディスプレイの、デュアルディスプレイ環境です。

  この環境がいかに便利であるかは、
  ⇒ こちらの記事をご覧ください。

 特に、ブログ記事の原稿を書くとき、デュアルディスプレイ(マルチディスプレイ)があると、格段に便利です。
 メイン画面にテキストエディタを起動して原稿を書き、サブ画面にはブラウザを起動して、いつでもWebサイト情報を参照できます。
 Webサイト上の情報をコピーして、ブログ記事に手軽に利用できます。

 一つの画面に2つのアプリを並べて切り替え作業しなくていいので、
これは楽チン、楽チン
 そして、
デュアルディスプレイ環境で作業するときに、覚えておくと格段に作業が効率化するショートカットキーがあります。
 
 それは、
  Shift + Win + 矢印キー
です。

 このショートカットキーで、2画面間でウインドウを一発移動できます。
 ほんの一瞬で、ウィンドウが画面間を移動します。瞬間移動です。

  Shift + Win + 右(→)キー で、
左画面上のウィンドウが、右画面に移動します。
  Shift + Win + 左(←)キー で、
右画面上のウィンドウが、左画面に移動します。



 もちろん、マウスでのドラッグ操作でも、ウィンドウを、両画面間で自由に移動させることはできます。確かに、それでもできます。できるけれどもぉ~、けっこうな手間がかかります。
 これに対して、一度、上記ショートカットキーを覚えて、便利さを知れば、ドラッグ操作はまどろっこしく感じます。断然、ショートカットキーの方が速いです。
 これは、お勧めのキー操作です。

 このショートカットキー覚えておくと、いろんな場面で使えます。
 例えば、複数のアプリを使った作業を終えて、これから単にネット閲覧だけを行う場面などです。
 こういうときは、サブ画面上のブラウザウィンドウをメイン画面に移動させて、サブディスプレイの電源を切っておくことができます。

 Shift + Win + 矢印キー と、3つものキーの組み合わせは、一見すると、覚えるのが大変そうです。が、そんなことはありません。
 しょっちゅう使うショートカットキーなので、指が自然と覚えてしまいます。いつも使っていると、忘れることもありません。

 マルチディスプレイを使っている方なら、多くの方がこのショートカットキーを利用していると思います。
 もし、ショートカットキーでなく、マウス操作でやっている方がいらっしゃれば、一度、このショートカットキーを試してみてください。

おすすめのディスプレイ


 それでは、また次の記事で。
goosyun
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