見出し画像

パソコン悪戦苦闘記録

仮想デスクトップ機能を使いこなそう、そうしよう。

 Windowsには、「仮想デスクトップ」という機能があります。Windows10限定ですが。
 PCのデスクトップ画面を複数作成して、切り換えて使う機能です。これにより、たくさんのアプリを同時起動していても、画面スッキリ状態になります。

 私は、この「仮想デスクトップ」機能は、ほとんど利用していませんでした。
 たくさんのアプリの同時起動って言ったって、せいぜい3つ程度です。画面の最大化や最小化で十分に対応できました。

 デスクトップの切り替えも面倒に感じます。むしろ、最大化ボタンや最小化ボタンを、ポチっとやる方がずっと楽な気がします。

 そうは言っても、せっかく用意されている機能です。宝の持ち腐れの感もないではない。(「あるものは、使わないともったいない」という、貧乏性なのです。)
 画面の切り替えも、ショートカットキーを使えば、早くなるはずです。
 要は、慣れです。慣れてくれば、画面切り替えも、素早く、無意識にできるようになるでしょう。

 ということで、試しに、しばらくはこの「仮想デスクトップ」機能を意識的に使ってみることにしました。



 ショートカットキーをド忘れしたときのために、IMEのユーザー辞書に、次のとおり、単語登録しておきました。
読み
   @ひんと
登録単語
   仮想デスクトップ新 Win+Ctrl+D
   仮想デスクトップ移 Win+Ctrl+→
   仮想デスクトップ閉 Win+Ctrl+F4
 



 さて、使い慣れて便利だと感じるようになるまで、どれぐらいの期間がかかるでしょうか。
 そもそも、「おっ、こりゃ便利!」って、思えるまでになるんでしょうか・・・・・。

それでは、また次の記事で。
goosyun


《2020年8月8日追記》
 PCと液晶テレビを接続して、マルチディスプレイにしました。
「仮想」のデスクトップではなく、リアルにディスプレイを追加できました。
便利です。
  ⇒ こちらの記事をご覧ください。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「OS_Windows」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事