PCのデスクトップ画面を複数作成して、切り換えて使う機能です。これにより、たくさんのアプリを同時起動していても、画面スッキリ状態になります。
私は、この「仮想デスクトップ」機能は、ほとんど利用していませんでした。
たくさんのアプリの同時起動って言ったって、せいぜい3つ程度です。画面の最大化や最小化で十分に対応できました。
デスクトップの切り替えも面倒に感じます。むしろ、最大化ボタンや最小化ボタンを、ポチっとやる方がずっと楽な気がします。
そうは言っても、せっかく用意されている機能です。宝の持ち腐れの感もないではない。(「あるものは、使わないともったいない」という、貧乏性なのです。)
画面の切り替えも、ショートカットキーを使えば、早くなるはずです。
要は、慣れです。慣れてくれば、画面切り替えも、素早く、無意識にできるようになるでしょう。
ということで、試しに、しばらくはこの「仮想デスクトップ」機能を意識的に使ってみることにしました。

ショートカットキーをド忘れしたときのために、IMEのユーザー辞書に、次のとおり、単語登録しておきました。
読み
@ひんと
登録単語
仮想デスクトップ新 Win+Ctrl+D
仮想デスクトップ移 Win+Ctrl+→
仮想デスクトップ閉 Win+Ctrl+F4
さて、使い慣れて便利だと感じるようになるまで、どれぐらいの期間がかかるでしょうか。
そもそも、「おっ、こりゃ便利!」って、思えるまでになるんでしょうか・・・・・。
それでは、また次の記事で。
■■■■ goosyun ■■■■
《2020年8月8日追記》
PCと液晶テレビを接続して、マルチディスプレイにしました。
「仮想」のデスクトップではなく、リアルにディスプレイを追加できました。
便利です。
⇒ こちらの記事をご覧ください。