そこで、ビックリ。
驚いたのは、HDDの容量です。
今は、6TB、 8TB なんていう大容量のHDDが、さも当たり前のように販売されているんですね。
「えっ、6TBや8TBなんて、あったり前田ですよ。」
「何を驚いているんですか。」
っていういう感じで、さり気なく売り出されています。
昔のHDDの容量を知っているヲッサンにしたら、6TBや8TBという容量は、それこそ、けた違いです。
しかも、お値段がやっすい!
ビックリするほど安い。破格です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e5/da30fa0da3d9b72ee8a2a0767f96b9af.jpg)
内蔵HDD(PC内部に格納するタイプ)ならばもっと安いはずです。
ですが、外付けHDDはUSBケーブル一本で、複数のPCで使い回しできるので、外付けタイプが気軽で便利です。テレビ録画にも使えますし。
私が初めて購入したノートPCは、富士通のビブロでした。
FMV-BIBLO NE3 という機種です。
そのパンフレットを今でも持っているのですが、
スペック表の「ハードディスク」の項目を見てみると、
「12GB」
となっています。
容量の単位は、ギガバイトです。そして、たったの12GBです。たったこれだけの容量のHDDで満足していたのですから、幸せ者です。
そういったスペックのPCが、当時は、十何万円もしていました。
昔の話をしたって、何の役にも立たないでしょうし、興味も持たれないでしょう。
けど、そういったレベルに比べたら、今のHDDの容量と、そのお値段は、ビックリ、ドックリ、ヒャックリです。
4Kという高画質の映像を録画する時代ですから、6TBや8TBのHDDがあると安心ですね。
なお、16TBのHDDも販売されていますが、このクラスになると、まだちょっと割高です。
6TB、 8TB の大容量のHDDがこんなにも安いのならば、データのバックアップ用に、ぜひ常備しておきたいものです。
それでは、また次の記事で
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