パソコン悪戦苦闘記録

外付けHDDの容量にビックリ

 何気なくAmazonサイトを眺めている中で、外付けHDD(ハードディスクドライブ)のページにたどり着きました。
 そこで、ビックリ。
 驚いたのは、HDDの容量です。

 今は、6TB、 8TB なんていう大容量のHDDが、さも当たり前のように販売されているんですね。
 「えっ、6TBや8TBなんて、あったり前田ですよ。」
 「何を驚いているんですか。」
っていういう感じで、さり気なく売り出されています。

 昔のHDDの容量を知っているヲッサンにしたら、6TBや8TBという容量は、それこそ、けた違いです。
 
 しかも、お値段がやっすい!
 ビックリするほど安い。破格です。




 内蔵HDD(PC内部に格納するタイプ)ならばもっと安いはずです。
 ですが、外付けHDDはUSBケーブル一本で、複数のPCで使い回しできるので、外付けタイプが気軽で便利です。テレビ録画にも使えますし。

 私が初めて購入したノートPCは、富士通のビブロでした。
 FMV-BIBLO NE3 という機種です。
 そのパンフレットを今でも持っているのですが、
  スペック表の「ハードディスク」の項目を見てみると、
  「12GB
となっています。
 容量の単位は、ギガバイトです。そして、たったの12GBです。たったこれだけの容量のHDDで満足していたのですから、幸せ者です。
 そういったスペックのPCが、当時は、十何万円もしていました。

 昔の話をしたって、何の役にも立たないでしょうし、興味も持たれないでしょう。
 けど、そういったレベルに比べたら、今のHDDの容量と、そのお値段は、ビックリ、ドックリ、ヒャックリです。

 4Kという高画質の映像を録画する時代ですから、6TBや8TBのHDDがあると安心ですね。
 なお、16TBのHDDも販売されていますが、このクラスになると、まだちょっと割高です。
 
 6TB、 8TB の大容量のHDDがこんなにも安いのならば、データのバックアップ用に、ぜひ常備しておきたいものです。




それでは、また次の記事で
goosyun

コメント一覧

goosyun
donmac さん

 そうですか、donmacさんの最初のPCは、Macintosh ですか。
 容量の単位が「メガバイト」ですから、今から見ると,びっくりですね。

 確かに、これから10年後には、2020年代のPCのことを、
「よくもまぁ、こんなスペックで・・・」
って言うでしょうね。
 量子コンピューター実用化も視野に入ってきたぐらいですから、10年後には、量子コンピューターの普及も、あり得なくはないかもしれない、…かもしれません。

 なお、メモリの容量ですが、
Web上の情報では、「4MB(オンボード)」
となっているようです。
donmac-life
こんにちは。
私の最初のパソコンLC630はハードディスクが250メガでメモリーが8キロバイトだったと思います。今の6テラだと2〜3万倍に増えたことになります。
フロッピー1枚にOSやらゲームが一杯入るくらいでしたが当時は不満は無かったですね。。
10年したら今の時代をこんだけでパソコンが動いてたのと言われてるかもですね。
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