パソコン悪戦苦闘記録

VBAの配列は使うと便利

 ExcelやWordのマクロ(VBA)において、「配列」はとても便利な機能です。
 VBAにおける「配列」とは、データ型が同じ複数のデータを、1つの変数に入れて扱う仕組みです。

 私は従前は、VBAコードの中で、配列はあまり利用してきませんでした。なんか面倒なものに思えて、敬遠していました。配列は使わずに、データの数だけの変数を用意して、1つの変数に1つのデータを格納するコードを書いていました。
 
 けれども、最近、配列に目覚めて、よく使うようになりました。いったん配列を使うようになると、これが便利なんですねぇ。
 複数の変数を用意しなくていいし、複数の変数に一つ一つデータを代入するコードを書かなくていいから、コードがスッキリ簡潔なものになります。その効果はテキメンです。特にExcelとの親和性が高いから、Excel_VBAで使うと便利です。





 今度、時間に余裕があるときに、自分自身の頭の整理を兼ねて、そして備忘のために、配列に関する記事をこのブログに書こうかな、なんて思っています。
 その記事を書くのがいつのことになるのか、そもそも配列関係の記事を書くのか、保証の限りではありません。




それでは、また次の記事で
goosyun
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