昨日の記事は、
⇒ こちらをご覧ください。
今回も、Photoshop Elements を使ってのデザイン文字です。
今回は、「燃える文字」を作ってみました。
フィルターを使うと、テキストをこのようにデザインできます。
手順は、次のとおりです。
1 描画色を黄色、背景色を赤色にして、
<雲模様1>フィルタで背景を作成
2 文字マスクで、テキストを挿入
3 「編集」メニュー中の、
「選択範囲の境界線を描く」をクリック
4 <海の波紋>フィルターを適用
5 「イメージ」メニューで、「回転」を選び、
「90°時計回り」をクリック
6 <風>フィルターを適用
方向は、「左から」を選ぶ
7 「イメージ」メニューで、「回転」を選び、
「90°反時計回り」をクリック
これで、完成です。
上記手順中の5でいったん、画像を時計回りに回転させ、最後にまた反時計回りに戻すのは、風フィルターの方向の関係です。
風フィルターの設定値に、「方向」の項目があり、風の吹く方向を選べます。この風の向きが、「右から」と「左から」という2方向しかないためです。「下から」という設定値はないために、いったん画像を回転させ、左からを選びます。
最後に回転を戻すと、炎が、下から上方向に燃え上がります。
風フィルターって、こういう使い方ができるんですねぇ。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
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