
そうした中で、
Dynabookのシャットダウン時、
「TOSHIBA Flash Cards このアプリがシャットダウンを妨げています。」
というメッセージが出ることが紹介されたブログ記事を見かけました。
そして、その対処策として、「Function Keyのアップデート」が紹介されています。
「もしかして、これが効くのではないか?」
「これに間違いない。」
と考え、「Function Keyのアップデート」を実行してみました。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
これによって、正常なシャットダウンができるようになった・・・・
・・・・かに見えました。
しばらくは、正常なシャットダウンができていましたから。何度かシャットダウン操作を繰り返してみたのですが、その度に、まともなシャットダウンをしてくれます。
ところが、長時間(2時間以上)のPC使用を続けた後のシャットダウンのときです。
なんと、またもや、電源ランプが点灯したままの症状が出てしまいました。
あぁ、やっぱりダメだった!
回復して、まともなDynabookに戻ってくれたと大喜びしていただけに、落胆もまた、大きなものでした。
「なんじゃい、まだご機嫌を損ねたまんまなのかい」ってなもんですよ。
どうも、長時間のPC使用後には、シャットダウン失敗の症状が出るようです。
まぁ、幸いに、いったんセーフモードで起動し直せば、完全なシャットダウンができることは確認ができています。
仕方ありません。これからも、シャットダウンのたんびに、セーフモード起動をして差し上げましょう。
そのセーフモード起動というのが簡単であれば、それほどの苦労はありません。
がぁ、「セーフモード起動」ってぇ作業が、これがまた、けっこう面倒でしてね。手数、手順が、めったやったらと多いのです。
今回は、シャットダウンに失敗する症状が、やはり改善しなかった、という報告にとどめておきます。そして、次回、セーフモードの起動がどれほどに面倒なのかを紹介する記事を書くことにしましょう。
◆ ノートパソコンスタンド
それでは、また次の記事で。
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