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パソコン悪戦苦闘記録

ギガライトの仕組み docomoの料金プラン

 docomoの契約見直しに関する記事の続きです。

 我が家の屋内WiFi障害を機に、スマホで使えるデータ通信容量をこれまでより増やしたい、ということで契約内容を見直すことにしました。



 どうして契約を見直すことになったのか、そのきっかけに関しては、
  ⇒ こちらの記事をご覧ください。
 
 契約見直しに当たり、いろいろとプランの内容を調べました。
 最初、よく分からなかったのが、新プランの「ギガライト」というプランの内容です。

 docomoの料金プランには、「ギガホ」と「ギガライト」と2つのプランが用意されています。
 ギガホというのは、月に30GBまで速度制限なく使えるプラン、ということで、説明どおりに受け取ればよく、直感的に分かります。
 これに対し、
  ギガライトは、
〈ステップ1〉~1GB 2,980
〈ステップ2〉~3GB 3,980
〈ステップ3〉~5GB 4,980
〈ステップ4〉~7GB 5,980
と、4段階の設定になっています。
 2GB増えるごとに、1,000円が加算されます。

 最初、この表を見たとき、
 契約時に予め、いずれかのステップを選択しておいて、その範囲内までの容量が使えるものだろう、と受け取ってしまいました。
 が、そうではありません。
 予め、ステップ1からステップ4までのコースのいずれかを選んで契約をするものではありません。
 「ギガライト」で契約すれば、月に使ったデータ容量に応じてどのステップに該当するかが決まり、料金額も決まるのです。使えば使った分だけ、支払う料金が上がっていく仕組みです。
 つまり、使った分だけを支払う仕組みで、従量課金制の一種、段階的従量制ですね。

 使った分だけ支払うので、ギガホほどの大容量は必要としない人向けです。
 そういうわけで、我が家は夫婦2人とも、このギガライトで契約することにしました。
 これまでは、シェアパック5というのを契約し、5GBを2人で分け合っていました。来月からは、シェアグループ解消で気がねなく自由にデータ消費ができるようになると同時に、容量も1人7GBまでなら使えるので、制限が緩やかになりました。

SIMフリー SHARP AQUOS sense3


それでは、また次の記事で。
goosyun
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