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パソコン悪戦苦闘記録

量子コンピューター Googleがすんげぇことを仕出かした らしい。

 今日(2019年10月24日)は、インターネット上や、新聞紙上、テレビなどで、
   量子コンピューター
という単語、用語、言葉・・・
があふれました。




 Googleがなにやら、どえりゃぁことをやってのけた
   ・・・・・みたいで、らしくて、・・・・のようです。

 Google自身の発表では、「スーパーコンピューターが1万年かかる計算を、Googleが開発した量子コンピューターは、200秒、つまり3分20秒で解き終えた。」とのこと。

 全くのド素人には、想像すらできないけれども、どうも、すんごいこと、・・・・のようで、みたいで、どうもそうらしい。
 ただし、特殊な分野の計算らしくて、すぐに役立つものでないことは、Google自身も認めています。
 果たして、実際に使えるものになるのかどうか、すなわち実用化の第一歩になるのかどうか、などについては「まだまだこれから」ということなんでしょう。

 また、今回の発表に対しては、米IBM社などから強力な反論もあるようです。
 Googleが用いた計算問題は、従来型のコンピューターだと約2.5日で解ける、などの反論です。
 量子コンピューターと、従来型とはそれぞれ独自性があって、従来型のコンピューターに完全に取って代わるものでもない、という記事も見られます。
 
 素人には全く分かりません。
 よって、下手な記事を書くことすらできません。

 ただし、言えることは、
 手作業でのWordアプリケーション操作を、マクロで自動化するとあっという間に終わってしまうと喜んでいる、そういうものとは次元が異なり過ぎるということです。
 量子コンピューターで実現されるスピードと、
  マクロ実行で実現されるスピードとは、
    比べものにもなんねぇ。

 それは分かっています。
 しかし、それでもWordマクロは便利なので、できれば多くの人に使ってもらいたい、これが私の考えです。
 Wordは今日、大きく普及しているので、その操作をプログラムで自動化することは、専門家でない素人にだってできます。Excelマクロが広く普及しているのを見れば分かります。
 ですから、Excelマクロと同様に、Wordマクロだってもう少し普及してもいいのではないだろうか、そういう考えを持っています。
 そういった思いもあって、このブログの中で、一連のWordマクロ記事を書いているのです。
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それでは、また次の記事で。
 
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