ブログ原稿の執筆を始め、ちょっとしたメモを書き留めるのに、テキストエディターのお世話になっています。テキストファイルという、文字情報のみからなる文書を作成するためのソフトですが、瞬時にササっと起動するから、いつでも気軽に利用できます。
テキストエディターは種類が多く、いろんなものがありますが、私はずいぶん昔からフリー(無料)の「TeraPad」というのを愛用していました。TeraPadは、マニュアル(ヘルプ)が充実しているし、しかも、いろんな機能が備わっています。本当に優秀なエディターです。
けれども、アップデートが長い間行われずに、それが不安材料でした。
Windows10の時代になって、ごくまれに、キー入力を受け付けなくなることがあって、途中から、「サクラエディタ」に乗り換えました。サクラエディタもフリーだし、機能豊富で優秀なエディターです。
TeraPadからのエディター乗り換えについては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
今では完全にサクラエディタに乗り換えているのですが、なんと、あのTeraPadが、10年ぶりにアップデートされました。

10月16日に、TeraPad最新版v1.10が公開されました。「Windows11 バージョン 22H2」環境で、[半角/全角]キーを押すとアプリがクラッシュする現象に対処した、とのことです。
これで、安心してWindows11環境でも、TeraPadが使えるということです。
最新版TeraPadは、「窓の杜」サイトなどから入手できます。
それでは、また次の記事で
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