goo blog サービス終了のお知らせ 

パソコン悪戦苦闘記録

AI自動応答ソフト~Microsoftの大規模投資

 Microsoft社が、米新興企業「オープンAI」に大規模な追加投資をすることが、大きな話題、ニュースになっています。Microsoftは、景気減速で従業員を1万人減らす一方で、今後、AIには力を入れていくようです。
 オープンAIは、人工知能(AI)の研究開発をしており、人工知能を使った「自動応答ソフト」を手掛けている企業です。

 自動応答ソフトは、質問に対しAIが自然な会話で回答したり、文章でリクエストすると、それに応えてAIが、リクエストに沿ったイラストや絵画を作成してくれる、コンピュータプログラムです。なんと、詩(ポエム)やエッセイまでも作れるみたいです。
 今後、AI自動応答ソフトは、検索エンジンをも脅かす存在になり得る、という論調も見られます。

 私が好んでやっている画像編集ソフトを使っての創造画空想絵画作成などのような作業も、今後は、自動応答ソフトに取って代わられるかもしれません。





 これまで、
  「機械にはできない。」
  「人間にしかできない。」
とされていた創造的分野にも、AIが徐々に進出してきたようです。

 AI(人工知能)が描く絵画については、専門家でない一般の人まで、すでに気軽に利用できるまでになっています。
  こちらの記事をご覧ください。


さてさて、そうなると・・・・、
 人間様にしかできない、人間の専売特許とされていたことをAIに横取りされて、人間の出番は全くなくなってしまうのでしょうか。
 例えば、画像編集ソフトを使っての空想絵画作成などは、人間がやる意味はなくなってしまうのでしょうか。

 私は、そのように悲観的にばかりとらえる必要はない、と思っています。
 そのような時代になれば、それを土台に、これまでなかった何か新しい分野が生まれるのではないか、と思っています。それがいったいどのようなものなのか、具体的なものは今は提示できません。けれども、AIの力を借りて、これまで不可能だったもの、これまで考えてもみなかったような何か新たな分野が生まれる、そう思いたいところです。
 ・・・・、あくまでも、素人の個人的な感想です。というか、個人の願望かもしれませんが。




それでは、また次の記事で
goosyun
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「画像編集」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事