パソコン悪戦苦闘記録

SSD購入は底値の今のうち。大量の中古PCが市場に出てくるのに備えて。

 国内のPCメーカー各社が、増産体制に入っているらしいです。

 なぜかって言うと、
【1】 一つは、消費税10%の増税前に、新たにPCを買っておこうという動き、
【2】 もう一つが、Windows7のサポート終了に伴い、PCの新旧入れ換えの動き、
この2つがあるから、・・・・らしいのです。

 「駆け込み需要」っていうのだそうです。
 国内出荷は、6年ぶりの高水準とか。



 そうすると、中古PCが大量に市場に出てくるのではないだろうか?って、期待しちゃいます。
 しかし、中古品を一括・大量に扱う専門業者がごっそり買い取って、リフレッシュPCとして販売するため、一般消費者が中古PCを安く入手できるなんて、ないかもしれないし。

 仮に、うまいこと中古PCを手に入れることができたとしても、懸念材料がもう一つ。
 
 それは、SSDなどの、内蔵ストレージ値上げの可能性です。
 
 仮に、中古PCを安く入手することに成功したとします。
 中古PCですから、内蔵ストレージは入れ替える必要があります。
 事業用のPCは、情報漏えいを防ぐために、HDD抜きで売却することも一般的です。
 そこで中古PC入手後に必要になるのが、内蔵SSDです。

 今日、そのSSDに関して、気になる情報を見つけました。

 以下は、あるWEBサイト「AKIBA PC Hotline!」からの引用です。
《引用開始》
SSDやmicroSDカードといったフラッシュストレージに関しては、あきばお~が「フラッシュメモリ底値!これからは多分値上げが始まるぞ」といった店頭POPを掲示しているほか、「東芝やSanDiskのフラッシュメモリは仕入れ値が少し値上がりした」(複数のショップ)ということなので、毎週のように続いていた値下げ競争は終わりを迎えるようです。
《以上、引用終了》


 まだまだ内蔵SSDは値下がりが続いて欲しいと期待していたのですが、
   もしかしたら、今が底値であって、
   これから値上げに転じるかも、

っていうのです。
 専門筋に言わせると、「今の価格は安すぎる」とのことです。
 これが本当だとすると、う〜ん、非常に残念です。

 今が底値ならば、値上がり前の今のうちに買っておいた方がいいかもしれません。
 確かに、SSDやmicroSDカードは、現在ビックリするほどの価格です。
 ならば、やっぱり今のうち・・・・かな?

 しまっておいても腐るものじゃないから、将来のために買っておいても損はないですし。

サムスンのSSD 500GBが8,000円弱です。
Samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型【PlayStation4 動作確認済】5年保証 正規代理店保証品 MZ-76E500B/EC
Amazon価格:¥7,980
日本サムスン


 では、また次の記事で。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自宅PC」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事